東京マーケット18日(水)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始。
日経平均の日足は長い陽線で終了、日経平均株価は9600円台。
日経平均指数の5分足を見ると、前場は+236をブレイクアウトできず後場に入ってやっと+236をブレイクアウト。
ギャップアップが大きいとどうしても上げにくい動きとなりやすい。
東証株価指数・トピックスは、依然810ポイント台、日足はしっかりした長さの陽線で終了。
東証株価指数の5分足を見ると、+236のガイドラインを抜けてからは、サポートとなって株価を下支えしている。
欧州債務問題が後退し、国際通貨基金(IMF)が世界経済の成長予想を上方修正した影響で前日の米国マーケットが堅調な流れを受け、円安傾向と相まって終日アップトレンドで推移する展開。
ドル円は18日午後5時過ぎ現在81円前半。円安方向へのアップトレンド。
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すべて5分ギャッププレイでなおかつフィボナッチのガイドライン236を越えたら、その方向へエントリー。
ロングサイド銘柄ばかりで、ショートサイド銘柄は表示されず。
住友電工(5802) +9円
三菱地所(8802) +9円 緑の +236ガイドラインがサポート。
三井不動産(8801) +10円
クレディセゾン(8253) +9円