東京マーケット13日（金）の日経平均指数は大きめのギャップアップで開始。
日経平均の日足は長い上ヒゲをつけた短い陽線で終了し、二日連続の上昇。日経平均株価は９６００円台へ。
日経平均指数の5分足を見ると、前場はジリジリと上昇、上の２３６ガイドラインがサポートとなってアップトレンドで推移。
だが後場に入ると緩やかに下落しプラスサイドの２３６ガイドラインを挟んでの展開となった。
東証株価指数・トピックスは、8１0ポイント台へ上昇、日足はＤＯＪＩに近い陰線で終了。
東証株価指数の5分足を見ると、上の236ガイドラインをブレイクアウトできず、日経平均より狭い値幅での展開となった。
東京マーケットは、 米国の金融緩和期待を背景にした前日夜の米国マーケットの堅調さの流れを受けて強く始まり、欧州債務懸念が後退したため、底堅く推移する展開となった。
ドル円は１３日午後６時過ぎ現在８０円後半。
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すべて5分ギャッププレイでなおかつフィボナッチのガイドライン２３６を越えたら、その方向へエントリー。
ロングサイド銘柄はクアトロセットアップ銘柄では見当たらず、ショートサイドの方が多い。
個別銘柄を見ると、ロングサイド銘柄は不発。
ソニー(6758) ＋５１円 ！
HOYA(7741) ＋１２円
緑は利益ゾーン
