東京マーケット11日(水)の日経平均指数は大きなギャップダウンで開始。
日経平均の日足は短めの陽線で終了、日経平均株価は7日続落。日経平均株価は9400円台へ下落。
日経平均指数の5分足を見ると、典型的なギャップダウンリバーサル。、下の236のガイドラインを切ることなく反転している。
マーケットとしては後場によく動く展開で、粘ったデイトレーダーはチャンスが多かったはず。
東証株価指数・トピックスは、800ポイント台へ下落、日足は短い陽線。
東証株価指数の5分足も、日経平均とほぼ同じパターンのフォーメーションで推移。
東京マーケットは、昨夜の米国マーケットがスペインなどの国債利回り上昇で欧州債務懸念が再燃し、大きく下げた影響を受け、大きなギャップダウンて始まったが、下値は堅くリバーサルパターンで反転上昇して終了。
ドル円は午後5時半現在80円後半。トレンドは円高基調。
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今日の◆◆9時5分の表示銘柄は?
◆9時5分の表示銘柄
コード 銘柄名 株価 8801 三井不動産 1,441 売 8830 住友不動産 1,753 売 1963 日揮 2,329 売 7201 日産自動車 819 売
◆◆9時5分の紹介銘柄の結果
コード 銘柄名 高値・安値 8801 三井不動産 1,412 (安値) 8830 住友不動産 1,739 (安値) 1963 日揮 2,314 (安値) 7201 日産自動車 816 (安値)
三井不動産(8801) +19円
住友不動産(8830) +9円。
下のガイドラインまで距離があるのでサポートを切った位置でショートだ。
日揮(1963) +16円
日産自動車(7201) 見送り
値動きの悪い1000円以下の銘柄なのと、他の3銘柄の動きが良かったので相手にせず。(笑)
緑は利益ゾーン