東京マーケット10日(火)の日経平均指数はギャップアップで開始。
日経平均の日足は短めの陰線で終了、日経平均株価は6日続落だが9500円台を維持。
日経平均指数の5分足を見ると、後場開始のギャップダウンを機にダウントレンドに変化している。
マーケットとしてはよく動く展開で、デイトレーダーにはチャンスの多い地合。
東証株価指数・トピックスは、810ポイント台を維持しているが、日足は短い陰線。
東証株価指数の5分足も、日経平均と同じようなフォーメーション。
東京マーケットは、強く始まり午前中は強含みで推移したが、日本銀行が金融政策決定会合で政策の現状維持を決定、その後ドル円が強含みで推移したため、後場は大きく下げて始まり、日経平均株価はマイナスに転じて終了。
ドル円は午後4時前現在81円前半。サポートを切るとさらに円高へ動くはず。
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