東京マーケット5日(木)の日経平均指数はギャップダウンでで開始。
日経平均の日足は短い陽線で終了、日経平均株価は9700円台へ下落。
日経平均指数の5分足を見ると、前場はショートサイド、後場の後半からはロングサイドへの展開。
ショートサイドへの動きは、少なく、後半のロングサイドの方が値幅は大きめだった。
東証株価指数・トピックスは、依然830ポイント台を維持。トピックスの日足も短い陽線。
東証株価指数も、日経平均と同じような動きだったが、変動幅は日経平均より大きい。
スペインの低調な国債入札結果の影響と、為替の円高方向への動きが売り材料となり、上値の重い展開となった。
ドル円は午後5時現在82円前半で、ここ3日ほどは82円台の攻防が続いている。
スイングスキャン・プロ銘柄 Watch
スイングトレード用スイングスキャン・プロ(日足のトレンドベース)を使用
今日の◆◆9時5分の表示銘柄は?
日足のスキャニングツールでは該当銘柄がなかったため、デイトレード用のスキャニングツール、ボトムスキャンを使用。
こちらで無料ユーザー登録すると1週間無料トライアルができます。
すべて5分ギャッププレイでなおかつフィボナッチのガイドライン236を越えたら、その方向へエントリー。
ギャップダウンで、クアトロセットアップという「Q」のマークがついている下段のショートサイドが優勢だったので、すべてショートサイド狙い。
グリー(3632) +33円
アドバンテスト(6857) +11円
三井住友海上HD(8725) +9円
HOYA(7741) ブレイクイーブン
NKSJ HLDGS (8630) +6円
5戦で4勝1引分け
赤い236ラインを切ると高い確率で 5ティックを獲ることができる手堅い手法ではないだろうか。