東京マーケット29日(水)の日経平均指数はギャップアップで開始、日経平均株価の日足は長い上ヒゲをつけた短めの陰線で終了。
日足チャートは、依然200日移動平均線を突破したアップトレンドライン上で推移。
日経平均株価は、9700円台へ上昇。売買高はエルピーダの大商いのため30億5795万株と高水準。売買金額は1兆5850億円。
前日夜の米国株マーケットが強く、また世界的な株高の影響で強く始まったが、後場に入ると利益確定の売りが継続する展開となり、最後は大きく下げて終了。
東京マーケット29日(水)の日経平均指数はギャップアップで開始、日経平均株価の日足は長い上ヒゲをつけた短めの陰線で終了。
日足チャートは、依然200日移動平均線を突破したアップトレンドライン上で推移。
日経平均株価は、9700円台へ上昇。売買高はエルピーダの大商いのため30億5795万株と高水準。売買金額は1兆5850億円。
前日夜の米国株マーケットが強く、また世界的な株高の影響で強く始まったが、後場に入ると利益確定の売りが継続する展開となり、最後は大きく下げて終了。
東京マーケット28日(火)の日経平均指数はギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は前日の陰線を上回る長い陽線で終了。
日足チャートは真上の200日移動平均線を突破したアップトレンドライン上。
日経平均株価は、9700円台へ上昇。売買高は25億0724万株と高水準。売買金額は1兆4741億円。
オープニング早々はエルピーダの会社更生法の適用申請や円安の一服が重荷となり下げて始まったが、売りが一巡後は先物の主導で強いアップトレンドが継続する展開となり、高値引け。
東京マーケット27日(月)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始、日経平均株価の日足は長い陰線で終了。
日足チャートは真上の200日移動平均線を突破したアップトレンドライン上。
日経平均株価は、依然9600円台。売買高は24億9281万株と高水準。売買金額は1兆4621億円と20営業日連続の1兆円超え。
オープニング早々はドル円が81円台という円安の影響で強く始まったが、高値警戒感による利益確定売りに押されて、後場からはダウントレンドで推移する展開となり、最後は安値引け。
東京マーケット24日(金)の日経平均指数はギャップなしで開始、日経平均株価の日足は陽線で終了。
日足チャートは真上の200日移動平均線を突破したアップトレンドライン上で推移。
日経平均株価は、6ヶ月半ぶりに9600円台へ上昇。売買高は25億4545万株と依然高水準。売買金額は1兆4811億円と19営業日連続の1兆円超え。
オープニング早々は利益確定売りに押されたものの、ドル円が80円台半ばへと下げに転じたのを機に、押目買いが優勢になり、アップトレンドで推移し、最後は高値引け。
東京マーケット23日(木)の日経平均指数は非常に薄いギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は長い下ヒゲをつけた短めの陽線で終了。
日足チャートは真上の200日移動平均線を突破したアップトレンドライン上で推移。
日経平均株価は、6ヶ月半ぶりに9500円台へ上昇。売買高は25億3666万株と高水準。売買金額は1兆4229億円と18営業日連続の1兆円超え。
オープニング早々は利益確定売りに押されたが、後場には押目買いが優勢となり高値引け。
東京マーケット22日(水)の日経平均指数は薄いギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は長い陽線で終了。
日足チャートは真上の200日移動平均線を突破したアップトレンドライン上で推移している。
日経平均株価は、6ヶ月半ぶりに9500円台へ上昇。売買高は24億3765万株とあいかわらず高水準。売買金額は1兆4151億円と17営業日連続の1兆円超え。
米景気の回復期待や欧州債務不安の一段落を背景に、ほとんどギャップなしで始まり、マーケット開始直後は高値警戒感から軟調気味だったが、後場に入りドル円が80円台に下げてからは急騰し、強いアップトレンドが継続する展開となった。
東京マーケット21日(火)の日経平均指数はギャップダウンで開始、日経平均株価の日足はDOJIで終了。
日足チャートは真上の200日移動平均線を突破したアップトレンドライン上で推移している。
日経平均株価は、9400円台を維持。売買高は23億8009万株と高水準。売買金額は1兆3022億円。
ギリシャ支援に向けた合意意外に新たな買い材料がなく、高値圏での利益確定の売りを浴びながら、ドル円が79円台半ばから下げ渋ったこともあり、上値の重い展開となった。
東京マーケット20日(月)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始、日経平均株価の日足は長い上ヒゲをつけた短い陽線で終了。
日足チャートは真上の200日移動平均線を突破したアップトレンド。
日経平均株価は、9400円台を回復し、約6ヶ月半ぶりの高値を記録。売買高は24億2431万株と連日高水準。売買金額は1兆3840億円。
79円台後半という円安のため大きく上げてて始まり、中国の追加金融緩和などの追い風にもかかわらず、利益確定の売りを浴びながら、終日ダウントレンドで推移する展開となった。
東京マーケット17日(金)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始、日経平均株価の日足は長い上ヒゲをつけた短い陽線で終了。
日足チャートは真上の200日移動平均線を突破したアップトレンド。
日経平均株価は、9300円台へ上昇し、約半年ぶりの高値を記録。売買高は26億2595万株と連日高水準。売買金額は1兆5272億円。
前日夜の米国株が、良好な米経済指標やギリシャ向け金融支援策の進展のため大幅に上昇した影響で東京市場は強く始まり、ドル円が約3カ月半ぶりに79円台まで安くなったため、強含みで推移したが値幅の少ない動きで終始する展開となった。
東京マーケット16日(木)の日経平均指数はギャップダウンで開始、日経平均株価の日足はDOJIで終了。
日足チャートは真上の200日移動平均線を突破した位置。
日経平均株価は、9200円台を維持。売買高は24億5869万と高水準で売買金額は1兆3835億円。
ギリシャ支援を巡る不透明感を受け、前日の米株が軟調のうえ、前日の今年最大の上げ幅に加え、円安の一服感から利益確定の売りで上値の重い展開となった。
東京マーケット15日(水)の日経平均指数はギャップアップで開始、日経平均株価の日足は長い陽線で終了。
日足チャートは真上の200日移動平均線を軽々と突破!
日経平均株価は、9200円台へ上昇し半年ぶりの高値を記録。売買高は29億0218万株と大商い。売買金額は1兆6689億円。
前日の日銀の追加金融緩和決定を機に外国為替市場で円安が加速し、幅広い銘柄が買われる展開となった。
東京マーケット14日(火)の日経平均指数はギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は長めの陽線で終了。
日足チャートは真上の200日移動平均線にヒット。さてこのまま突破できるだろうか。
日経平均株価は、9000円台へ上昇し5ヶ月半ぶりの高値を記録。売買高は21億8068万株で、売買金額は1兆円を突破。
日銀が資産買入基金の総額を従来の55兆円から65兆円に拡大する追加金融緩和を決定したことに加え、ドル円が弱く輸出関連株などが買われ後場から大きく上昇する展開となった。
東京マーケット13日(月)の日経平均指数は薄いギャップアップで開始、日経平均株価の日足は長めの陽線で終了。
日足チャートは真上に200日移動平均線が上値抵抗線として走っている。そのため揉み合っているわけだが、さていつ突破するのだろうか。
日経平均株価は、依然8900円台だがもう一息で9000円。売買高は20億5015万株で売買金額は概算でかろうじて1兆円を突破。
先週末にギリシャの債務問題への懸念が高まったが、取引開始前に議会が財政緊縮策などの法案を成立させ、欧州連合(EU)と国際通貨基金(IMF)による資金支援にメドがついたと受け止められ、東京マーケットは終始、利益確定売りをこなしながらの強い展開となった。
東京マーケット10日(金)の日経平均指数は薄いギャップアップで開始、日経平均株価の日足は長い陰線で終了。
日足チャートは真上に200日移動平均線が上値抵抗線として走っているため、ここで揉み合うのは当然だろう。
日経平均株価は、8900円台へ下落。売買高は23億6115万株と高水準で売買金額は概算で1兆円を突破している。
9000円台の大台を達成した後の利益確定の売りと、週末要因による利益確定の売りにより大きく下落して終了。
東京マーケット9日(木)の日経平均指数はギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は長い下ヒゲを付けたDOJIに近い陽線で終了。
日経平均株価は、9000円台を維持。売買高は26億6811万株と半年ぶりの高水準で売買金額は1兆円を突破。
9000円の大台を達成した後とあって、利益確定のため下げて始まったが、前場終わり頃から反転、ギリシャの債務問題に関する緊縮策が与野党間で合意に達するとの期待感に加え、後場に入ると円が対ユーロで約2カ月ぶりの水準まで下落したため、アップトレンドが継続する展開となった。
東京マーケット8日(水)の日経平均指数はギャップアップで開始、日経平均株価の日足は下ヒゲを付けた陽線で終了。
日経平均株価は、3ヶ月ぶりの9000円台へ上昇。売買高は24億7769万株、売買金額は1兆円を突破。
ギリシャへの債務支援が前進するとの見方で、前日夜のダウ平均が約3年8カ月ぶりの高値を付けた影響に加え、ドル円、ユーロ円安を好感し、マーケットは強く推移する展開となった。
東京マーケット7日(火)の日経平均指数はギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は上下にヒゲを付けた短い陽線で終了。
日経平均株価は、8900円台を維持。売買高は21億3570万株、売買金額は1兆円を突破。
ギリシャの債務問題を巡る協議難航を受け、前日夜の米国株が軟調気味立った影響で、東京マーケットは下げて始まり、連日の上げとあいまって目先の利益確定に押されたが、欧米の金融緩和策を材料に、後場後半は下値での押し目買いが入る展開となった。
東京マーケット6日(月)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始、日経平均株価の日足は上下にヒゲを付けた短い陰線で終了。
日経平均株価は、8900円台へ上昇。売買高は21億8311万株、売買金額は1兆円を突破。
前週末に発表された米国雇用統計が市場予想を上回り、ダウ平均がリーマン・ショック後の高値を更新したため、東京マーケットもその影響で大きく上げて始まったが、国内企業の決算が振るわず、前場中ごろからはダウントレンドで推移する展開となった
東京マーケット3日(金)の日経平均指数はギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は上ヒゲの付いた短い陰線で終了。
日経平均株価は、依然8800円台。売買高は23億3321万株、売買金額は1兆円を突破。
ソニーやシャープなどの企業の業績悪化の影響で下げて始まったが、ソニーやシャープなどは悪材料の出尽くしと受け止められ反発したが、後場に入ると週末を控えた利益確定売りに押され、ダウントレンドで推移する展開となった。
東京マーケット2日(木)の日経平均指数は大きめのギャップアップで開始、日経平均株価の日足は短い陽線で終了。
日経平均株価は、依然8800円台。売買高は22億5187万株、売買金額は1兆円を突破。
昨夜の米国株マーケットの堅調さの影響で、大きく上げて始まり前場は強かったが、後場は対ドルや対ユーロでの円高への警戒感から軟調で推移する展開となった。
東京証券取引所で起きたシステム障害により、午前の取引では241銘柄が売買停止。
東京マーケット1日(水)の日経平均指数はギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は上下にヒゲをつけた短めの陽線で終了。
日経平均株価は、依然8800円台を維持。売買高は21億5014万株、売買金額は1兆円を突破。
昨夜の米国株マーケットでのダウ工業株30種平均の下げを受け、東京マーケットは下げて始まったが、日本株の出遅れ感からの買いを期待した押し目買いのため、下値のしっかりした動きで終始する展開となった。