東京マーケット31日(火)の日経平均指数はギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は上ヒゲのついた短めの陽線で終了。
日経平均株価は、依然8800円台。売買高は20億6776万株、売買金額は4営業日ぶりに1兆円台を回復。
昨夜の米国株マーケットはギリシャの債務削減交渉がまとまらず、ダウが下落した影響で下げて始まったが、企業業績が不振にもかかわらず、悪材料出尽くしで、買い戻しや輸出関連が買われたが、後場になると円高傾向のため軟調となり、大引けまでダウントレンドが継続する展開となった。
東京マーケット31日(火)の日経平均指数はギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は上ヒゲのついた短めの陽線で終了。
日経平均株価は、依然8800円台。売買高は20億6776万株、売買金額は4営業日ぶりに1兆円台を回復。
昨夜の米国株マーケットはギリシャの債務削減交渉がまとまらず、ダウが下落した影響で下げて始まったが、企業業績が不振にもかかわらず、悪材料出尽くしで、買い戻しや輸出関連が買われたが、後場になると円高傾向のため軟調となり、大引けまでダウントレンドが継続する展開となった。
東京マーケット30日(月)の日経平均指数はギャップダウンで開始、日経平均株価の日足はDIJIに近い陰線で終了。
日経平均株価は、4営業日ぶりに8800円を割り込み8700円台へ下落。売買高は16億4615万株、売買金額は1兆円割れ。
前週末の米国株マーケットでダウが軟調だった影響で下げて始まり、円高と日本企業の業績発表への警戒感から、軟調で推移する展開となった。
東京マーケット27日(金)の日経平均指数は非常に薄いギャップアップで開始、日経平均株価の日足はDIJIに近い陰線で終了。
日経平均株価は、依然8800円台を維持。売買高は19億3788万株、売買金額は1兆円台を維持。
昨夜の米国株マーケットで発表された一戸建て住宅販売件数が市場予想に反して減少、一方で米耐久財受注額は3カ月連続で増加という、方向感のない動きの影響で、東京マーケットも乱高下気味で推移、後場に入り円高傾向に振れると大きく下落する展開となった。
東京マーケット26日(木)の日経平均指数は薄いギャップアップで開始、日経平均株価の日足は陰線で終了。
日経平均株価は、依然8800円台を維持。売買高は19億5639万株、売買金額は1兆円台を維持。
昨夜の米国株は堅調だったが、ドル円が強含みで推移、日本時間の今夜にはイタリアで国債の入札が実施され、ギリシャでは依然債務減免交渉が続くなど、くすぶり続ける債務問題のため、買い手は様子見のうえ、連日の上昇による利益確定の売りのため、終始ダウントレンドの展開となった。
東京マーケット25日(水)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始、日経平均株価の日足は陽線で終了。
日経平均株価は、8800円台へ上昇し、約3ヶ月ぶりの高値。売買高は21億9961株、売買金額は1兆円を回復。
ドル円、ユーロ円ともに約1カ月ぶり水準まで下落する円安傾向のため、輸出採算の悪化懸念が後退、外国人投資家による輸出関連株買いや、先物へのまとまった買いものなどで、終日アップトレンドが継続する展開となった。
東京マーケット24日(火)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始、日経平均株価の日足は陰線で終了。
日経平均株価は、依然8700円台を維持。売買高は約18億3942万株、売買金額は1兆円割れ。
欧州債務不安の後退と共に、ユーロ円が円安方向へ進行、大きく上げて始まったが、連日の株価上昇を受け、短期的な過熱感から利益確定目的の売りが交錯、底堅いながらも上値の重い展開となった。
東京マーケット23日(月)の日経平均指数はギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は上ヒゲをつけた短い陽線で終了。
日経平均株価は、依然8700円台を維持。売買高は約20億1330万株、売買金額は4日連続で1兆円超え。
4日続伸のあとのため利益確定売りをこなしながらも、世界の景気改善期待や欧州債務問題の落ち着きから、底堅いが上値の重い展開となった。
東京マーケット20日(金)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始、日経平均株価の日足は上ヒゲをつけた陽線で終了。
日経平均株価は、約2ヶ月半ぶりに8700円台を回復。売買高は約25億9871万株と、昨日に引き続き大商い。
前日夜の米国マーケットが堅調な影響を受け、ドル円、ユーロ円ともに円安気味のうえ、アジア株も堅調のため、底堅い動きで終始する展開となった。
東京マーケット19日(木)の日経平均指数はギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は上ヒゲをつけた陽線で終了。
日経平均株価は、約1ヶ月ぶりに8600円台を回復。売買高は約21億3168万株と、昨日に引き続き大商い。
前日夜の米国マーケットが高値を付け、欧州債務不安が一服したうえ、ユーロ高・円安のため幅広い銘柄が買われる展開となった。
東京マーケット18日(水)の日経平均指数は薄いギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は長い陽線で終了。
日経平均株価は、約半月ぶりの高値をつけ、8550円台へ急騰。売買高は約23億5668万株と、SQ以外では約5ヶ月ぶりの大商いとなり、売買代金は1ヶ月半ぶりに1兆円を回復。
海外市場の経済指標が良好のため、世界景気の先行き不安が和らぎ、景気敏感株が買われ、さらにはユーロ円が98円台まで下落したことに加え、後場には株価指数先物に大口の買いが入り、大きく上昇する展開となった。
東京マーケット17日(火)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始、日経平均株価の日足は陽線で終了。
日経平均株価は、8400円台へ上昇。売買高は約17億6242万株、売買代金は8231億円と昨日に引き続き2日連続の1兆円割れ。
前日の欧州株式相場の堅調さに加え、中国の経済統計による金融緩和期待とアジア株の強さの影響で、終日アップトレンドで推移する展開となった。
東京マーケット16日(月)の日経平均指数は大きなギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は長めの陰線で終了。
日経平均株価は2営業日ぶりに8400円台を割り込み、8300円台へ下落。売買高は約13億4534万株、売買代金は2日ぶりに1兆円割れ。
米の格付会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)がフランスを含むユーロ圏9カ国の国債格付けを引き下げたため大きく下げて始まったうえ、欧州債務問題の懸念が強まり、ユーロ売りによってユーロ円が強含みとなりマーケットは軟調で推移する展開となった。
なお16日夜のの米株式市場はキング牧師の誕生日で休場。
東京マーケット13日(金)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始、日経平均株価の日足は上下にヒゲをつけた短めの陽線で終了。
株価は6営業日ぶりに8500円台を回復。売買高は約16億9279万株、売買代金は21日ぶりに1兆円を越えた。
前日夜の米国株式市場が欧州債務問題の不安後退による堅調な動きの影響で、東京市場も強く始まり、ユーロ円も98円台半ばに下落する追風を受け、終日底堅い動きで終始する展開となった
東京マーケット12日(木)の日経平均指数はギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は下ヒゲをつけた陰線で終了。
株価は8300円台へ下落3日ぶりに8400円台から陥落。売買高は約13億8829万株、売買代金は概算で8220億円と20営業日連続の1兆円割れ。
ドイツの国内総生産(GDP)成長率が前期比でマイナスになるとの見通しが発表され、欧州景気屁の懸念から下げて始まり、さらには対ドル対ユーロでの円高傾向が重荷となり、日本国内での買い材料も見あたらず、終日ダウントレンドで推移する展開となった。
東京マーケット11日(水)の日経平均指数はギャップアップで開始、日経平均株価の日足はDOJIに近い陽線で終了。
株価は8400円台、売買高は約16億5737万株と昨日に引き続き1ヶ月半ぶりの高水準だったが、19営業日連続の1兆円割れ。
前日夜の米国マーケットは、欧州債務問題が一段落したことや、好調な企業業績期待のため、堅調な展開となり、東京マーケットも上げて始まったが、、円高傾向が重荷のうえ、新たな買い材料がないまま、少ない出来高と相まって、冴えない動きのまま推移する展開となった。
東京マーケット10日(火)の日経平均指数はギャップアップで開始、日経平均株価の日足はDOJIで終了。
株価は8400円台、売買高は約16億6210万株で1ヶ月半ぶりの高水準だったが、18営業日連続の1兆円割れ。
海外の株式市場が堅調のため上げて始まったが、目新しい買いの材料がないまま、横ばいで推移する展開となった。