東京マーケット26日(月)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始、日経平均株価の日足は短めの陰線で終了。
株価は8400円台へ上昇。売買高は約11億8067万株、売買代金は今日も低調で5008億円となって10営業日連続の1兆円割れ。5008億円は8年半ぶりの低水準。
欧米の株式市場は3連休中だが、先週末の堅調さを好感し、大きく上げて始まったが、クリスマス休暇のため外人投資家不在のため出来高は少なく、日本国内での買い材料がないまま、終日ダウントレンドで推移する展開となった。
スイングスキャン・プロ銘柄 Watch
スイングトレード用スイングスキャン・プロ(日足のトレンドベース)を使用
◆9時5分の表示銘柄
コード 銘柄名 株価 4568 第一三共 1,543 買 9766 コナミ 2,332 買
◆◆9時5分の紹介銘柄の結果
コード 銘柄名 高値・安値 4568 第一三共 1,543 (高値) 9766 コナミ 2,358 (高値)
今日の◆◆9時5分の表示銘柄は?
青い横線が9時5分の株価
緑は利益ゾーン
第一三共(4568) +9円
最初の陽線を二本目の赤い陰線が呑み込んでいる、呑み込みパターン。
指示とは反対サイドへのエントリーだ。
日足での判定ではパ、その方向へニックが起きる確率は高いとうこと。
だが、どちらへ動くのかは誰にもわからない。
5分間の機関投資家の動く方向へ便乗してエントリーするのが5分ギャッププレイの極意なのだ。
コナミ(9766) 最初はブレイクイーブンで、手数料負け。
リベンジは、30分のレンジを抜いたらエントリーする30分ギャッププレイで、ロングサイドへ。
2回目は +16円。
マーケットの動きにあわせてトレードするのが、デイトレーディングの魅力なのだ!