東京マーケット19日(月)の日経平均指数はギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は陰線で終了。
株価は8200円台へ下落し約3週間ぶりの安値。売買高は約14億3535万株、売買代金は6日連続の1兆円割れ。
イタリアなどユーロ圏6カ国の国債の格付けが格下げ方向で見直されるとの発表で、前週末の米株式市場が軟調で終わった影響で、東京市場もギャップダウンで開始。欧州債務問題への警戒感から軟調だったうえ、昼休みに北朝鮮の金正日総書記の死去が伝わると、後場は大きくギャップダウンして始まり、買い材料がないままに、冴えない動きで終始する展開となった。
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◆9時5分の表示銘柄
コード 銘柄名 株価 6752 パナソニック 668 売
◆◆9時5分の紹介銘柄の結果
コード 銘柄名 高値・安値 6752 パナソニック 641 (安値)
今日の◆◆9時5分の表示銘柄は?
青い横線が9時5分の株価
緑は利益ゾーン
パナソニック(6752) +16円 株価を考えると、よく動いたといえるだろう。
オマケ
渦中のオリンパス(7733)
オリンパス(7733) +60円!