東京マーケット14日(水)の日経平均指数は大きめのギャップダウンで開始、日経平均株価の日足はDOJIで終了。
株価は8500円台へ下落。売買高は約15億1725万株、売買代金は3日連続の1兆円割れという低水準が続いている。
前夜の米国マーケットが軟調の影響で、下げて始まったが、ユーロ円が101円台のユーロ安となって欧州債務不安が台頭、FOMCの声明は量的緩和第3弾が見送られ、資金のさらなる株式市場へ流入期待が後退し、景気懸念背景の中国株の調整などの外部環境の悪化で、買い手不在のマーケットとなった。
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◆9時5分の表示銘柄
コード 銘柄名 株価 6762 TDK 3,485 売
◆◆9時5分の紹介銘柄の結果
コード 銘柄名 高値・安値 6762 TDK 3,460 (安値)
今日の◆◆9時5分の表示銘柄は?
青い横線が9時5分の株価
緑は利益ゾーン
TDK(6762) は +6ティック 株価がデイトレード向きではないので、かろうじて6ティック。
5分間のレンジを抜けた方向へ入る5分ギャッププレイ。
このプレイがこれだけ有効だということは、リバーサルが頻繁に起こるということでもあるわけだ。
おまけに1銘柄だけなので、かなりリスキーなトレードだ。
運が良かっただけか?(笑)