東京マーケット9日(金)の日経平均指数は大きなギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は短いDOJIに近い陽線で終了。
株価は8500円台へ大きく下落。売買高は約25億7042万株、売買代金は1兆7909億円と、株価指数先物・オプション12月物の特別清算指数(SQ)の算出に伴う売買のため約4ヶ月ぶりの盛況。
前日夜の米国マーケットは、欧州中央銀行(ECB)総裁が市場の期待に反する態度の影響で大きく下落、東京マーケットもその流れを受け継ぎ大きく下げて始まり、好材料がないため終日値動きの少ないままで推移する展開となった。
スイングスキャン・プロ銘柄 Watch
スイングトレード用スイングスキャン・プロ(日足のトレンドベース)を使用
◆9時5分の表示銘柄
コード 銘柄名 株価
7974 任天堂 10,870 売
4452 花王 1,962 売
9984 ソフトバンク 2,357 売
◆◆9時5分の紹介銘柄の結果
コード 銘柄名 高値・安値
7974 任天堂 10,830 (安値)
4452 花王 1,958 (安値)
9984 ソフトバンク 2,350 (安値)
今日の◆◆9時5分の表示銘柄は?
青い横線が9時5分の株価
緑は利益ゾーン
任天堂(7974) は株価がデイトレー向きではないので見送り。
花王(4452) +16円 日足では売りだが、動きはロングサイドなので、5分ギャッププレイで買い。
ソフトバンク(9984) +13円。 これも日足では売りだが、動きはロングサイドなので、5分ギャッププレイでの買い。