東京マーケット8日(木)の日経平均指数は大きなギャップダウンで開始、日経平均株価の日足はDOJIで終了。
株価は1ヶ月ぶりに8700円台へ上昇。売買高は約17億3781万株、売買代金は1兆円を下回っている。
東京マーケットは約1カ月ぶりの高値圏まで戻したため利益確定の売りで大きく下げて始まり、8日から9日に開催予定の欧州連合(EU)首脳会談の結果待ちのため、買い手不在で前場はダウントレンドで推移。明日9日の株価指数先物・オプションの特別清算指数(SQ)算出を控え、後場は先物主導で上昇する局面もあったが、上値の重い展開で終了。
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すべて5分ギャッププレイ。5分間のレンジを抜いたら、その方向へエントリー。
ソニー(6758) +12円 +11円 ロングサイドのトップ銘柄
東京海上HD(8766) +13円 ショートサイドのトップ銘柄
ニコン(7731) 素直なチャートパターンで +28円