東京マーケット28日(月)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始、日経平均株価の日足は長い上ヒゲをつけた短い陽線で終了。
株価は、6営業日ぶりに反発し、8200円台を回復。売買高は約13億6235万株。 10日連続の1兆円割れは約8年ぶりという低調さとなった。
欧州債務問題で、国際通貨基金(IMF)がイタリアに最大6000億ユーロの支援を準備しているとの報道を受け、前場は買いが優勢で推移したが、報道内容の確実性が指摘されると、後場からはダウントレンドが継続する展開となった。
スイングスキャン・プロ銘柄 Watch
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◆9時5分の表示銘柄
該当銘柄なし
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青い横線が9時5分の株価
緑は利益ゾーン
日足のスキャニングツールでは該当銘柄がなかったため、デイトレード用のスキャニングツール、ボトムスキャンを使用。
すべて5分ギャッププレイ。5分間のレンジを抜いたら、その方向へエントリー。
日立建機(6305) +15円
HOYA(7741) +13円
アサヒビール(2502) +10円
第一三共(4568) +15円