東京マーケット10日(木)の日経平均指数は大きなギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は長い陰線。
株価は大きく下げて、約1カ月ぶりの安値水準となり8500円台へ。売買高は19億6348万株。
前日夜の米国株式マーケットが大きく下げた影響で大きく下げて始まり、イタリアの10年物国債利回りが危険な水準となる7%を上回ったため、信用不安が拡大。
アジアマーケットも軒並み安く推移したため、後場も軟調で推移して、安値引けの展開となった。
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◆9時5分の表示銘柄
コード 銘柄名 株価 6752 パナソニック 694 売 6981 村田製作所 4,120 売 6857 アドバンテスト 826 売 9503 関西電力 1,116 売
◆◆9時5分の紹介銘柄の結果
コード 銘柄名 高値・安値 6752 パナソニック 677 (安値) 6981 村田製作所 4,090 (安値) 6857 アドバンテスト 816 (安値) 9503 関西電力 1,111 (安値)
今日の◆◆9時5分の表示銘柄は? 青い横線が9時5分の株価
緑は利益ゾーン
パナソニック(6752) +11円
村田製作所(6981) +2ティック
アドバンテスト(6857) はブレイクイーブンで手数料負け
関西電力(9503) 5分ギャッププレイのため、ロングサイドへ買いで +13円。
東京証券取引所はオリンパス株を監理銘柄に指定。
ストップ安で終了。