2011年11月 の一覧

東京マーケット30日(水)

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東京マーケット30日(水)の日経平均指数は大きなギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は長い下ヒゲをつけた短い陽線で終了。

株価は、8400円台を維持。売買高は約17億6243万株。 売買代金は12営業日ぶりに1兆円台を回復。

前日までの大幅続伸の反動で、目先の利益を確定する売りで大きくギャップダウンして始まり、後場に入ると中国・上海などアジア株式相場が軟調のため、大きなギャップダウンで始まったが、安値圏での買い戻しなどで後場中盤からはアップトレンドとなって高値引け。

東京マーケット29日(火)

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東京マーケット29日(火)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始、日経平均株価の日足は長い陽線で終了。

株価は、6営業日ぶりに反発し、8200円台を回復。売買高は約15億6907万株。 昨日に引き続き11日連続の1兆円割れで、約8年ぶりという低調さ。

欧州の債務問題が一段落したため、前日の米国マーケットは堅調で終了。その影響で東京マーケットの前場も底堅い動きとなり、円高だった為替が78円台前半に落ち着いてきた影響とあいまって、後場に入ると、割安感から多くの銘柄が買い戻され、強いアップトレンドが継続する展開となった。

東京マーケット28日(月)

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東京マーケット28日(月)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始、日経平均株価の日足は長い上ヒゲをつけた短い陽線で終了。

株価は、6営業日ぶりに反発し、8200円台を回復。売買高は約13億6235万株。 10日連続の1兆円割れは約8年ぶりという低調さとなった。

欧州債務問題で、国際通貨基金(IMF)がイタリアに最大6000億ユーロの支援を準備しているとの報道を受け、前場は買いが優勢で推移したが、報道内容の確実性が指摘されると、後場からはダウントレンドが継続する展開となった。

東京マーケット25日(金)

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東京マーケット25日(金)の日経平均指数はギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は上ヒゲをつけたDOJIに近い短い陰線で終了。

株価は8100円台を維持したが、年初来安値を更新。売買高は約15億395万株。

欧州債務問題や今夜の米国株式市場の動向を待ちの地合のため、積極的な売買が手控えられ、ポジション解消の売りと、値ごろ感からの買いが交錯し、方向感がないままで推移する展開となった。

東京マーケット24日(木)

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東京マーケット24日(木)の日経平均指数は非常に大きなギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は短い陰線で終了。

株価は年初来安値を更新し、8100円台へ下落、2年8ヶ月ぶりの安値となった。売買高は14億9591万株。

前日のドイツ国債の入札不調が原因で、欧米株式市場が大きく下げた影響で、大きなギャップダウンで開始、安値圏での押目買いの動きも低調で、後場には今夜の米国マーケットが休場のため様子見のための手仕舞いでダウントレンドのまま終了。

東京マーケット22日(火)

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東京マーケット22日(火)の日経平均指数は大きなギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は陽線で終了。

株価は依然8300円台で、年初来安値を更新中。売買高は15億1085万株。

前日の欧米株式市場が大きく下げた影響で、大きくギャップダウンして始まり、前場は値ごろ感からの買いで上昇したが、後場早々には上値を追う材料もなく軟調で推移。

日経平均は既に年初来安値圏にあるため、さらに売られることなく、後場の後半は戻し気味で終了。

前引け後に東京証券取引所と大阪証券取引所が経営統合が発表されたが、事前報道などで織り込み済みのためか、マーケット全体の地合いに与える影響はほとんどなかったようだ。

東京マーケット21日(月)

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東京マーケット21日(月)の日経平均指数はギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は2日続けてのDOJIで終了。

株価は依然8300円台だが、約2ヶ月ぶりの安値を更新。売買高は12億2646万株で約1カ月ぶりの低い水準となった。

東京証券取引所は21日から午前の取引終了時間を30分間延長したが、売買高を見る限り、取引活性化には効果なし。

欧州の債務不安と、目新しい買い材料不足のため、買い手不在の様相で、値幅は非常に狭いレンジで推移する展開となった。

 

東京マーケット18日(金)

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東京マーケット18日(金)の日経平均指数は大きなギャップダウンで開始、日経平均株価の日足はDOJIで終了。

株価は依然8300円台へ下落し、約2ヶ月ぶりの安値で売買高は14億5075万株。

スペイン国債の利回り急騰による欧州債務不安の拡大で、前日夜の米国株式マーケットが大きく下げ、東京マーケットも大きなギャップダウンて始まったが、目新しい買い材料もなく、週末要因と相まって、値幅は狭いレンジで推移する展開となった。

東京マーケット17日(木)

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東京マーケット17日(木)の日経平均指数はギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は陽線。

株価は依然8400円台。売買高は15億2093万株。

前日夜の米国株式マーケットが軟調だった影響で東京マーケットも下げて始まったが、連日の株価下落による値ごろ感に加え、米原油先物相場の上昇とあいまって資源株が牽引するアップトレンドで終始する展開となった。

東京マーケット16日(水)

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東京マーケット16日(水)の日経平均指数は薄いギャップアップで開始、日経平均株価の日足は陰線。

株価は8400円台へ下落し、8500えんを割り込むのは約1ヶ月半ぶり。売買高は13億4573万株と低調。

前日夜の米国株式マーケットは予想を上回る経済統計の発表などで堅調だった流れを受け、東京マーケットも少し強く始まったが、昼前にフランス国債の格下げ観測によってユーロ円が円高傾向となり、後場は強いダウントレンドで推移する展開となった。

東京マーケット15日(火)

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東京マーケット15日(火)の日経平均指数は大きめのギャップダウンで開始、日経平均株価の日足はDOJIに近い陰線。

株価は8500円台へ下落、売買高は12億2796万株と低調、売買代金は今年最低を記録。

前日夜の米国株式マーケットが軟調で終わった影響で、東京マーケットも大きく下落して開始。イタリア財政再建の不透明感からユーロ円が円高傾向となり、主要企業の決算発表が終わったため、新規材料が乏しく、株価は狭いレンジで推移する展開となった。

東京マーケット14日(月)

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東京マーケット14日(月)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始、日経平均株価の日足は短めの陰線。

株価は3営業日ぶりに8600円台を回復したが、売買高は14億1434万株と低調。

前週末の米国株式市場はイタリア上院が11日に財政安定法案を可決、さらには市場予想を上回る消費関連統計を好感して上昇した影響で、東京マーケットも大きく上げて開始したが、米国クリスマス商戦の動向待ちに加え、ドル円が77円台前半へと強含みのため、上値は重く前場終盤からは軟調で推移する展開となった。

東京マーケット11日(金)

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東京マーケット11日(金)の日経平均指数は大きなギャップアップ開始、日経平均株価の日足は短めの陰線。

株価は前日と同じ8500円台の水準。売買高は16億6391万株。

欧州の債務問題に加え、日本の環太平洋経済連携協定(TPP)交渉の決着待ちという不確定要素があるため、参加者が少なく、株価指数オプションとミニ日経平均先物11月物の特別清算指数(SQ)算出日だったにもかかわらず、売買高は前日より少ない状態。

アジアマーケットの株価上昇で、一時買われる場面も見受けられたが、巨額損失問題のオリンパスと前会長の多額借入問題を抱える大王紙が前日「監理銘柄」に指定されるというマイナス要因も加わり、積極的な買い手不在で、前場後場ともにギャップアップリバーサルで推移する展開となった。

東京マーケット10日(木)

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東京マーケット10日(木)の日経平均指数は大きなギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は長い陰線。

株価は大きく下げて、約1カ月ぶりの安値水準となり8500円台へ。売買高は19億6348万株。

前日夜の米国株式マーケットが大きく下げた影響で大きく下げて始まり、イタリアの10年物国債利回りが危険な水準となる7%を上回ったため、信用不安が拡大。

アジアマーケットも軒並み安く推移したため、後場も軟調で推移して、安値引けの展開となった。

 

東京マーケット9日(水)

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東京マーケット9日(水)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始、日経平均株価の日足は短い陽線。

株価は3営業日ぶりに反発、8700円台へ上昇。売買高は18億42万株。

前日夜の米国株式マーケットが上昇した影響で、東京市場も強く始まったが、オリンパス問題がどう波及するかに市場は神経質になり、前場は乱高下気味となったが、後場に中国・上海株が上昇すると、前日下げた主力株が買い戻される展開となった。

東京マーケット8日(火)

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東京マーケット8日(火)の日経平均指数はギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は長い陰線。

株価は2営業日ぶりに8600円台へ下落。売買高は18億4598万株。

企業業績懸念で軟調だったマーケットは、オリンパスが過去の損失計上を先送りしていたとの報道と、午後からの社長会見で、企業統治(コーポレートガバナンス)への懸念がマーケットへ波及、強いダウントレンドが継続する展開となった。

東京マーケット7日(月)

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東京マーケット7日(月)の日経平均指数はギャップダウンで開始、日経平均株価の日足はDOJIに近い陰線。

株価は2営業日ぶりに8700円台へ下落。売買高は14億5017万株と低調。

G20首脳会議で欧州債務問題が進展せず題がイタリアへ向かったため、前週末の米国株マーケットが反落、その流れを引き継ぎ、東京マーケットも下げて始まった。

日本企業の決算発表内容が振わず、さらにはタイでの洪水の影響が懸念され、買い材料不足のため、安値圏で推移する展開となった。

東京マーケット4日(金)

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東京マーケット4日(金)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始、日経平均株価の日足は短めの陽線。

株価は2営業日ぶりに8800円台を回復。売買高は16億7140万株。

バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長による追加金融緩和期待や、ギリシャが包括策を巡る国民投票を見送るとの観測から、前日夜の米国マーケットは大幅高。

その影響で、東京マーケットも、多くの銘柄が買われる展開になったが、出来高は少ない。

東京マーケット2日(水)

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東京マーケット2日(水)の日経平均指数は大きなギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は陰線。

株価は8600円台へ下落し約1ヶ月ぶりの安値水準へ。売買高は17億6720万株。

ギリシャの債務不安の再燃による前日夜の米株式マーケットが急落、、さらにタイの洪水被害や円高要因で終日軟調な動きで推移する展開となった。

明日3日は文化の日による祝日で休場となるが、3日未明には米連邦公開市場委員会(FOMC)、3日に欧州中央銀行(ECB)の定例理事会、3日から4日に20カ国・地域(G20)首脳会議と重要イベントが控えている。

東京マーケット1日(火)

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東京マーケット1日(火)の日経平均指数は大きめのギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は長い上ヒゲをつけた短い陰線。

株価は8800円台へ下落、売買高は17億7912万株。

欧州債務問題懸念や、米金融大手の経営破綻による前日夜の米国マーケットの軟調さを受けて、大きく下げて始まったが、アジア株の軟調さや、ドル円の強含みで、オープニング直後からダウントレンドで終日推移する展開となり安値引け。

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