東京マーケット26日(水)の日経平均指数は大きめのギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は上下にヒゲをつけた陽線。
株価は8700円台を維持、日足は20MAで撥返ったパターンで終了。
取引高は14億6096万株と、依然薄商い。
ドル円が戦後最高値水準を記録、さらには前日夜の米国株の軟調さを受けて、大きく下げて始まったが、タイの洪水の影響が明らかになってきたため、関連銘柄に買戻しが入り、前場はアップトレンドで終了。後場に入るとアジア株全般が堅調のため、前場終盤からの上げ幅が拡大し、引けにかけても底堅い動きで推移する展開となった。
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◆9時5分の表示銘柄
コード 銘柄名 株価 4911 資生堂 1,425 売 8630 NKSJ HLDGS 1,533 売 8591 オリックス 6,760 買
◆◆9時5分の紹介銘柄の結果
コード 銘柄名 高値・安値 4911 資生堂 1,410 (安値) 8630 NKSJ HLDGS 1,522 (安値) 8591 オリックス 6,980 (高値)
今日の◆◆9時5分の表示銘柄は? 青い横線が9時5分の株価
緑は利益ゾーン
資生堂(4911) +9円
NKSJ HLDGS(8630) +5円
オリックス(8591) +15ティック
きわどい場面もあったが、この地合いで3戦3勝は出来すぎか?(笑)