東京マーケット5日(水)の日経平均指数はギャップアップで開始、日経平均株価の日足は、長い陰線で終了。
株価は8300円へ下落し、4日連続の下落で年初来安値に接近。取引高は20億6774万株。
欧州連合(EU)各国の財務相が、金融機関への資本注入の共同実施を検討しているとの英フィナンシャル・タイムズ(FT)電子版の報道により、米国マーケットは取引終了間際に急騰。 その影響を受けて強く始まったが、早朝にムーディーズがイタリアの長期債務格付けを3段階引き下げると発表、さらには場中の円高傾向が重荷となり、終日ダウントレンドで推移する展開となった。
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関西電力(9503)
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