東京マーケット8日(木)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始、日経平均株価の日足は陰線で終了。
株価は依然8700円台、取引高は14億6268万株と1ヶ月ぶりの低調さ。
前日の米国株式市場は経済統計が予想に反して改善されたため上昇し、東京マーケットも強く始まった。
今夜から、欧州中央銀行(ECB)理事会、オバマ米大統領による景気対策についての演説、バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の講演と、注目度の高いイベントが続くため、前日夜の米国マーケットの堅調さの影響で高く始まったが、イベントの結果待ちのため、手仕舞いの売りで終始ダウントレンドが継続する展開となった。
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◆9時5分の表示銘柄
該当銘柄なし
今日の◆◆9時5分の表示銘柄は? 青い横線が9時5分の株価
緑は利益ゾーン
該当銘柄がなかったためボトムスキャン銘柄を狙う。
大きなギャップアップではリバーサルが多いのが東京マーケットの特徴だ。 つまり大きなギャップアップの時は、ショートサイド狙いというわけだ。
小松製作所(6301) +53円 !
ファナック(6954) プラス +54ティック!