東京マーケット12日(金)の日経平均指数はギャップアップで開始、日経平均株価の日足は陰線で終了。
株価は9000円割れの8900円台。取引高は20億2926万株。
ドル円が76円台後半で高止まりの円高傾向のため、ギャップアップリバーサルで、終日ダウントレンドで推移する展開となった。
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◆9時5分の表示銘柄
該当銘柄なし
なぜ、該当銘柄がないときがあるのか?
この銘柄配信サービスは、日足を使ったハイローバンド・ギャッププレイの条件にあった銘柄を選択しています。
その条件のひとつとして、始まった位置が、直近5日間の高値あるいは安値を抜いていなければなりません。
ですから今日のように、日経平均が5日間の高値・安値を超えていないときは、「該当銘柄なし」になることが多いのです。
もちろん業績がもの凄く良かったり、逆に悪いニュースが出たりすると、個別銘柄が5日間の高値・安値を超えることがあり、その場合は個別銘柄が表示されることもあります。
ですがあまりギャップが大きすぎると、5分間では寄りつかない、特別気配のままの状態になり、そうなるとやはり「該当銘柄なし」になりやすいのです。
つまり現在はトレンドが出にくいゾーンにあるというわけです。
今日は上下2本の水平線の内側だったため、該当銘柄が表示されませんでした。