東京マーケット9日(火)の日経平均指数はギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は長い下ヒゲをつけたDOJIに近い陰線で終了。
株価は9000円割れとなって、3月以来約5カ月ぶりの安値で3日続落。取引高は33億1923万株。
米国債の格下げによる世界的株安の流れを受け安く始まったが、空売りの買い戻しや今晩開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、大引けにかけて下げ幅を縮小して終了。
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◆9時5分の表示銘柄
コード 銘柄名 株価 6762 TDK 3,425 売 6954 ファナック 12,830 売 2502 アサヒビール 1,510 売 7269 スズキ 1,602 売
◆◆9時5分の紹介銘柄の結果
コード 銘柄名 高値・安値 6762 TDK 3,400 (安値) 6954 ファナック 12,480 (安値) 2502 アサヒビール 1,497 (安値) 7269 スズキ 1,586 (安値)
今日の◆◆9時5分の表示銘柄の検証
青い横線が9時5分の株価
緑は予想利益ゾーン
TDK(6762) は 3000円以上になると5円刻みのため利益は +2ティック。
ファナック(6954)は +28ティックと大漁!
アサヒビール(2502) は最初のローソク足の上ヒゲが長いので、買いの方向は危険。
売りのチャンスを待って +5円。
スズキ(7269) は +7円。
5分ギャッププレイで買いの方向へ入ると ブレイクイーブンとなるパターン。