東京マーケット21日(木)の日経平均指数はギャップアップで開始、日経平均株価の日足は長い下ヒゲをつけたDOJIに近い陰線で終了。
株価は1万円を維持、日足チャートは200日移動平均線から反発し、アップトレンド領域で推移。取引高は概算で17億9700万株。
オープニングから前場は日経平均の大幅高の反動とアジア株が軟調のため利益確定売りに押され、さらに中国の景気減速懸念のため前場一杯大きく下げたが、 後場はインテルによる今年の設備投資計画の上方修正を材料にアップトレンドで推移する展開となった。
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◆9時5分の表示銘柄
コード 銘柄名 株価 8031 三井物産 1,472 買 4324 電通 2,491 買 6902 デンソー 2,816 売
◆◆9時5分の紹介銘柄の結果
コード 銘柄名 高値・安値 8031 三井物産 1,475 (高値) 4324 電通 2,509 (高値) 6902 デンソー 2,811 (安値)
今日の◆◆9時5分の表示銘柄の検証
青いマークが9時5分の株価
緑は予想利益ゾーン
三井物産(8031)は買いのチャンスなし。
電通(4324) は+13円。
デンソー(6902)は 売りのチャンスなし。
5分ギャッププレイによる、日足での判定とは逆の買いで +27円。