東京マーケット7日(木)の日経平均指数はギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は上下にヒゲをつけた、かなり短めの陽線で終了。
株価は1万円の大台を維持している。日足チャートはアップトレンド、約4カ月ぶりの高値圏。取引高は概算で三日連続の18億株台で18億2037万株。
7日続伸のあとの利益確定に押され、 中国人民銀行(中央銀行)による利上げ発表や、全原発対象の耐性調査実施による原発再稼働への不透明感が重荷となって、終日上値の重い展開となった。
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◆9時5分の表示銘柄
該当銘柄なし
今日の銘柄の検証
青いマークが9時5分の株価
緑は予想利益ゾーン
該当銘柄がなかったため、全原発対象の耐性調査実施(ストレステスト)が発表された電力株をWATCH。
中部電力(9502)は 5分ギャッププレイで +33円と大漁!