東京マーケット29日(金)の日経平均指数はギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は、上に長いヒゲをつけた陰線で終了。
株価は1万円から陥落9800円台となって1ヶ月ぶりの安値。日足チャートはダウントレンド領域を推移。取引高は概算で19億4772万株と1カ月半ぶりの高水準。
米連邦債務問題で解決の行方の不透明感から米株式相場の先安懸念が強く、午後に入り下げ幅を拡大、さらには米格付け会社がスペイン国債を格下げ方向で見直すと発表、対ユーロで円が上昇したことも重荷となり、軟調のままで終了。
東京マーケット29日(金)の日経平均指数はギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は、上に長いヒゲをつけた陰線で終了。
株価は1万円から陥落9800円台となって1ヶ月ぶりの安値。日足チャートはダウントレンド領域を推移。取引高は概算で19億4772万株と1カ月半ぶりの高水準。
米連邦債務問題で解決の行方の不透明感から米株式相場の先安懸念が強く、午後に入り下げ幅を拡大、さらには米格付け会社がスペイン国債を格下げ方向で見直すと発表、対ユーロで円が上昇したことも重荷となり、軟調のままで終了。
東京マーケット28日(木)の日経平均指数は大きなギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は、下に長いヒゲをつけた陰線で終了。
株価は1万円から陥落し、日足チャートはダウントレンド領域へ。下げ幅は1カ月半ぶりの大きさで、取引高は概算で17億9526万株。
前日夜の米国株式マーケットが下落した影響で大きく下げて始まり、米債務問題の期限となる8月2日を控えた持ち高調整と円高傾向への警戒感から、売られる展開となった。
東京マーケット27日(水)の日経平均指数はギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は、下に長いヒゲをつけた陰線のDOJで終了。
株価は1万500円から陥落、日足チャートはかろうじてアップトレンド領域で推移。取引高は概算で16億4113万株と低調。
前日夜日の米国株式マーケットでダウが下落した影響で、大きく下げて始まったが、企業の好業績期待から底値は堅いものの、買い材料がないため、狭い値幅で推移する展開となった。
東京マーケット26日(火)の日経平均指数はギャップアップで開始、日経平均株価の日足は、上下にヒゲをつけた短めの陽線で終了。
株価はかろうじて1万円を維持し、日足チャートはアップトレンド領域。取引高は概算で16億4113万株と低調。
円は一時約4カ月ぶりの高値で77円台後半を記録し、高止まりのドル円の影響で前場は弱かったが、後場には好業績の決算発表が強い展開で推移する展開となった。
東京マーケット25日(月)の日経平均指数はギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は陰線で終了。
株価はかろうじて1万円を維持、日足チャートはアップトレンド領域。取引高は概算で17億7570万株。
米連邦債務の上限引き上げを巡る協議が難航した影響でドル円は円高に振れ、さらにアジア株全般が軟調で、ここ数日の株価上昇による利益確定の売りにも押され、終日ダウントレンドで推移する展開となった。
東京マーケット22日(金)の日経平均指数はギャップアップで開始、日経平均株価の日足は陽線で終了。
株価は1万円を維持、日足チャートは200日移動平均線の上アップトレンド領域で推移。取引高は概算で17億7570万株。
EUによるギリシャ追加支援が決まったうえ、欧米、アジアの株式相場も上昇したため、東京マーケットも強い展開で終始。
東京マーケット21日(木)の日経平均指数はギャップアップで開始、日経平均株価の日足は長い下ヒゲをつけたDOJIに近い陰線で終了。
株価は1万円を維持、日足チャートは200日移動平均線から反発し、アップトレンド領域で推移。取引高は概算で17億9700万株。
オープニングから前場は日経平均の大幅高の反動とアジア株が軟調のため利益確定売りに押され、さらに中国の景気減速懸念のため前場一杯大きく下げたが、 後場はインテルによる今年の設備投資計画の上方修正を材料にアップトレンドで推移する展開となった。
東京マーケット20日(水)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始、日経平均株価の日足は陰線のDOJIで終了。
株価は1万円を回復、日足チャートは200日移動平均線から反発し、アップトレンド領域へ復帰。取引高は概算で15億3902万株。
前日の米国マーケットが強かったため、企業業績回復期待を背景に高く始まったが、出来高も少なく低調のため値幅の少ないレンジで小動きする展開となった。
東京マーケット19日(火)の日経平均指数は大きなギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は短い陰線で終了。
株価は9800円台へ下落、日足チャートは200日移動平均線から陥落寸前。取引高は概算で14億9946万株と低水準。
前日の米国マーケットや円高の影響で大きく下げて始まり、欧州と米国の政府債務問題や午後からの円高・ユーロ安で軟調な地合いは、終了前にかけて下げ幅を拡大し、安値で終了。
東京マーケット15日(金)の日経平均指数はギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は陽線で終了。
株価は依然9900円台で、日足チャートは200日移動平均線の真上で下げ止まっている。取引高は概算で14億7291万株で、1ヶ月ぶりの低水準。
今夜の欧米市場で発表される重要イベントを控え、様子見のため、出来高の少ないマーケットとなった。
東京マーケット14日(木)の日経平均指数はギャップダウンで開始、日経平均株価の日足はDOJIに近い陽線。
株価は依然9900円台。日足チャートは、200日移動平均線の真上で下げ止まった位置。取引高は概算で17億6786万株。
ドル円が78円台半ばまで上昇したため、マーケットは売りが先行したが後場中ごろ過ぎから大口の円売りで急落し、日経平均は上げに転じたが、円高警戒感から乱高下気味で推移する展開となった。
東京マーケット13日(水)の日経平均指数はギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は陽線で終了。
株価は9900円台。日足チャートは、200日移動平均線で下げ止まった位置。取引高は概算で17億5194万株。
前日の米国株式マーケットの軟調さを受け、下げて始まったが、円高が一服したため買い戻しが優勢になり、前場終了時に発表された中国のGDPの影響で、中国・上海株や香港株が強く、後場は底堅い動きで終始する展開となった。
東京マーケット12日(火)の日経平均指数は大きなギャップダウンで開始、日経平均株価の日足はDOJIに近い陰線で終了。
株価は5日ぶりに1万円から陥落。したが日足チャートは、200日移動平均線の真上の位置。取引高は概算で15億1588万株と低調。
前日の米国株式マーケットは欧州債務問題がイタリアなどへ拡大する警戒感から軟調だったため、大きく下げて始まり、さらにはドルとユーロに対して円が強含みのため、値動きの少ないもみ合いで終始する展開となった。
東京マーケット11日(月)の日経平均指数は大きなギャップダウンで開始、日経平均株価の日足はDOJIで終了。
株価は依然1万円の大台を維持している。日足チャートはトレンドは依然アップトレンド。約4カ月ぶりの高値水準。取引高は概算で15億1588万株と低調。
前週末の米国株式マーケットが軟調のため、大きく下げて始まり、さらには中国のインフレ圧力を嫌気した売りと、ドルとユーロに対して円が強含みのため、軟調な展開で終始。
東京マーケット8日(金)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始、日経平均株価の日足は上下にヒゲをつけた、陰線で終了。
株価は1万円の大台を維持、日足チャートはアップトレンドで、約4カ月ぶりの高値水準。取引高は概算で17億8477万株。
前日夜の米国マーケットが堅調だった影響で、強く始まったが、特別清算指数(SQ)算出日にしては出来高は少なめで、新しい材料もなく、週末要因とあいまってジリジリとダウントレンドで推移する展開となった。
東京マーケット7日(木)の日経平均指数はギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は上下にヒゲをつけた、かなり短めの陽線で終了。
株価は1万円の大台を維持している。日足チャートはアップトレンド、約4カ月ぶりの高値圏。取引高は概算で三日連続の18億株台で18億2037万株。
7日続伸のあとの利益確定に押され、 中国人民銀行(中央銀行)による利上げ発表や、全原発対象の耐性調査実施による原発再稼働への不透明感が重荷となって、終日上値の重い展開となった。
東京マーケット6日(水)の日経平均指数は薄いギャップアップで開始、日経平均株価の日足は長めの陽線で終了。
株価は1万円の大台を回復、200日移動平均線を超え、日足チャートはアップトレンド、約4カ月ぶりの高値水準で震災後の高値を更新。取引高は概算で18億5739万株。
マーケット開始直後は小動きで始まったが、米国経済の先行警戒感が低下、さらにギリシャ問題の進展を背景に、後場には外国人投資家が各セクターの銘柄を物色との話題からの思惑から強いアップトレンドが継続し、最後は高値引け。
東京マーケット5日(火)の日経平均指数は薄いギャップダウンで開始、日経平均株価の日足はDOJIに近い陽線で終了。
株価は依然9900円台、日足チャートはアップトレンドで、200日移動平均線を超え、約4カ月半ぶりの高値水準。取引高は概算で18億2266万株。
前週末の米国マーケットの株高傾向に加え、円安傾向にもかかわらず、短期的な過熱に対する警戒感や買い材料不足のため、終日上値の重い展開となった。
東京マーケット4日(月)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始、日経平均株価の日足はDOJIに近い陰線で終了。
株価は依然9900円台まで上昇、日足チャートはアップトレンド、200日移動平均線の上で終了。取引高は概算で18億8129万株。
前週末夜の米国マーケットが強く、強く上げて始まり、アジア株式相場の堅調さも追い風となったが、米格付会社S&Pがギリシャへの2次金融支援に関して、債務乗り換えは選択的債務不履行になる可能性を示唆したため、後場に入ると軟調で推移する展開となった。
東京マーケット1日(金)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始、日経平均株価の日足は短い陰線で終了。
株価は依然9800円台、日足チャートはアップトレンド、200日移動平均線を突破か?という位置まで上げてきている。取引高は概算で16億7531万株。
前日夜の米国マーケットが強く、ギリシャ財政再建計画野進展などで大きく上げて始まったが、目新しい材料不足のうえ、週末要因さらには、今夜の米国マーケットの経済指標の発表待ちのため、積極的な買い手不在で、終日ジリ安の展開となった。