東京マーケット16日(木)の日経平均指数は大きなギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は上ヒゲをつけた長い陰線で終了。
株価は9400円台へ下落、トレンドの目安となる20日移動平均線の下へ、再び割り込んでしまった。取引高は概算で17億9285万株。
前日夜の米国マーケットの軟調さを受け、大きく下げて始まったが、ギリシャの財政問題に対する懸念に加え、ユーロが急落したため、、前場は持ちこたえたものの、後場に入ると明確なダウントレンドが継続、結局安値引けの展開となった。
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◆9時5分の表示銘柄
該当銘柄なし
今日の銘柄の検証
青いマークが9時5分の株価
緑は予想利益ゾーン
ソフトバンク(9984)
週の頭の時点では3000円を超えていたため、対象銘柄とはならなかったのだが、連日の下げで2000円台に!
狙い目だ!
移動平均線の並びは理想的ではないが、一応ハイローバンドギャッププレイのパターン。
ティックの数が多いため、トレードのしやすい銘柄。
+65円! という大漁。