東京マーケット31日(火)の日経平均指数は薄いギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は長い陽線で終了。
株価はかろうじて9600円台へ上昇、売買高は概算で22億9177万株。
寄り付き前に発表された鉱工業生産指数が堅調だったため買いが優勢となり、米格付け会社が日本国債の格付見通しを引き下げたため円が売られ、輸出関連株が強く、後場には新設住宅着工戸数が市場予想に反してプラスになったことが追い風となり、マーケットは全面高で取引を終了。
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◆9時5分の表示銘柄
該当銘柄なし
今日の◆◆9時5分の表示銘柄の検証
青いマークが9時5分の株価
緑は予想利益ゾーン
該当銘柄がなかったので昨日の該当銘柄の日足をチェック。
昨日下げ止まったファーストリテイリング(9983)は今日も薄いギャップ。
30分ギャッププレイ。つまりギャップを抜けたらエントリー。
ファーストリテイリング(9983)は、結局 +8ティック。
後場に高値ブレイク狙いすると・・
+23ティック!と大漁!