東京マーケット18日(水)の日経平均指数はギャップアップで開始、日経平均株価の日足は陽線で終了。
株価は3営業日ぶりに9506円台へ、売買高は概算で18億3474万株。
国内企業の生産正常化期待や、復興に絡む追加補正予算検討のため国会会期延長案の浮上などが材料となり、朝方から幅広い銘柄が買われ後場も流れは変わらず、強い展開で終始。
スイングスキャン・プロ銘柄 Watch
スイングトレード用スイングスキャン・プロ(日足のトレンドベース)を使用
◆9時5分の表示銘柄
コード 銘柄名 株価 7741 HOYA 1,641 売 4901 富士フイルム 2,359 売
◆◆9時5分の紹介銘柄の結果
コード 銘柄名 高値・安値 7741 HOYA 1,631 (安値) 4901 富士フイルム 2,356 (安値)
今日の◆◆9時5分の表示銘柄の検証
青いマークが9時5分の株価
緑は予想利益ゾーン
HOYA(7741)は本来売りから始まるショートなのだが・・
5分のレンジを上へ抜けたので5分ギャッププレイ。
+11円 と +13円
富士写真フイルム(4901)も同じく下げなかったので5分ギャッププレイで・・
+9円 +10円 後場も粘れば +10円
絶好のショート銘柄は渦中の東京電力(9501)だった・・
日足チャートでみると、ダウントレンドの領域へ入った東京電力(9501)
5分ギャッププレイでは、ギャップアップリバーサルパターンの +10円。