東京マーケット13日(金)の日経平均指数はギャップアップで開始、日経平均株価の日足は長い下ヒゲをつけた長めの陰線で終了。
株価は反落し9600円台へ下落、売買高は概算で28億3074万株。
前日夜の米国マーケットの堅調さを受け、小高く始まったが、東電福島第1原発の事故処理の行方の不透明感から軟調となり、さらには枝野官房長官が東電への公的資金注入につき、金融機関の債権放棄の必要性に触れたため、後場にかけて大手銀行株が売られ、マーケット全体が大きく下げて終了。
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◆9時5分の表示銘柄
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日米マーケットの日足比較
青が米国のナスダック総合指数
赤が日経平均指数
当然のことながら日本の方が落ち込みが激しい。
下はナスダック総合指数の週足チャート
赤いラインは一日の値幅の20日間の平均値を示すレンジアベレージ。
アップトレンド
下は日経平均指数の週足チャート
赤いラインは一日の値幅の20日間の平均値を示すレンジアベレージ。
ダウントレンド