東京マーケット9日(月)の日経平均指数はギャップアップで開始、日経平均株価の日足は陰線終了。
株価は9700円台へ下落、売買高は概算で16億9876万株と低調。
朝方は前週末の米国の株式マーケットの堅調さを受け、強く始まったが、ドル円の80円台高止まりを嫌気した売りに加え、政府による中部電全原子炉停止要請が、製造業の重荷懸念となり、軟調な動きで終始する展開となった。
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◆9時5分の表示銘柄
コード 銘柄名 株価 8801 三井不動産 1,456 買 9064 ヤマトHLDGS 1,241 売 4901 富士フイルム 2,417 売
◆◆9時5分の紹介銘柄の結果
コード 銘柄名 高値・安値 8801 三井不動産 1,462 (高値) 9064 ヤマトHLDGS 1,226 (安値) 4901 富士フイルム 2,401 (安値)
今日の◆◆9時5分の表示銘柄の検証
青いマークが9時5分の株価
緑は予想利益ゾーン
三井不動産(8801)は買いではブレイクイーブン。
リベンジの、5分ギャッププレイで+14円。
ヤマトホールディングス(9064)は +8円
富士写真フイルム(4901) は +15円。
5分の時点の 2,417円のデータはエラーによるものだろう。
おまけ
政府による全原子炉停止要請のあった中部電力(9502)
5分ギャッププレイで、+30円