東京マーケット17日(木)の日経平均指数はギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は上下に上ヒゲをつけたDOJIに近い短い陽線で終了。
株価は8900円台で、売買高は概算で41億690万株と昨日に引き続き高水準。
ドル円が16年ぶりの最高値を記録したため、開始早々大きく下げたが、 自衛隊による原発冷却活動が始まると買い戻され、地震復興の原油や資源購買力の向上に円高は必ずしも悪材料ではないとの見方もあり、後場は大きく買い戻される展開となった。
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3日間のストップ安のあと寄りついた 東京電力(9501)