東京マーケット16日(水)の日経平均指数はギャップアップで開始、日経平均株価の日足は陽線で終了。
株価は9000円台、週頭からの下落幅の3割ほど戻した位置まで回復。売買高は概算で49億0537万株と昨日に引き続き高い水準。
前日までの大幅な下落による反動で、幅広い銘柄が買い戻され、全面高の展開。原発問題の不透明感と不安心理が払拭されるまでは、短期の売買が中心になりそうだ。
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◆9時5分の表示銘柄
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日経先物の5分足チャート
5分後から30分間は大きく上げる展開となった。