東京マーケット15日（火）の日経平均指数はギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は長い下ヒゲをつけた長い陰線で終了。
株価は依然1万台を割り込み8600円台まで下げ、約１年11カ月ぶりの安値水準に下落。下落率は歴代３番目、下落幅でも17番目の大きさ。約4ヶ月ぶりの安値水準。売買高は概算で57億7715万株と連日過去最高を更新。
11日に発生した東日本巨大地震の影響に加え、株式市場の昼休み時間中に記者会見した菅直人首相がさらなる放射性物質漏洩の危険発言で、さらに大きく売られたが、最後は買い戻しで少し戻して終了する展開となった。
スイングスキャン・プロ銘柄 Watch
スイングトレード用スイングスキャン・プロ（日足のトレンドベース）を使用
◆9時5分の表示銘柄
コード 銘柄名 株価
6503 三菱電機 811 売
4188 三菱ケミカル 485 売
5201 旭硝子 998 売
5214 日本電気硝子 1,155 売
◆◆9時5分の紹介銘柄の結果
コード 銘柄名 高値・安値
6503 三菱電機 706 (安値)
4188 三菱ケミカル 420 (安値)
5201 旭硝子 950 (安値)
5214 日本電気硝子 1,021 (安値)
今日の◆◆9時5分の表示銘柄の検証
青いマークが9時5分の株価
緑は予想利益ゾーン
三菱電機(6503) +23円
三菱ケミカル(4188) +11円
旭硝子(5201) +25円
日本電気硝子(5214)
おまけ
三菱電機(6503) 後場の5分ギャッププレイで +43円 +28円
