18日(金)の日経平均指数は薄目のギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は上下にイゲをつけた非常に薄い陽線で終了。
株価は依然1万800円台で9カ月半ぶりの高値圏を推移している。売買高は概算で21億5676万株と10日連続で20億株を上回っている。
前日夜の米国株式マーケットで発表されたフィラデルフィア連銀景気指数が市場予想を上回り、米国経済の回復が着実なことから、出遅れ感のある銘柄が物色されたが、来週の月曜は米国の株式マーケットがプレジデントデーで休日のため、買い手は限定的で値幅の薄い展開となった。
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◆9時5分の表示銘柄
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ナスダック総合指数は直近高値をテスト中!
ダウ平均指数もかなり高い位置まで来ている。
日経平均は、米国マーケットと比べると、まだ低い位置にあることがわかる。
さてここのレジスタンスを突破できるかどうか。