21日（金）の日経平均指数は薄いギャップアップで開始、日経平均株価の日足は非常に長い陰線で終了。
株価は一気に1万300円台を割り込み大きく下落。東証１部の売買高は概算で26億7441万株と8ヶ月ぶりの高い水準。
日本企業の決算発表前の週末とあって、幅広い銘柄で利益確定の売りが継続し、終日ダウントレンドの展開となった。日経平均の下げ幅が２日連続で100円を超えたのは約５カ月ぶり。
スイングスキャン・プロ銘柄 Watch
スイングトレード用スイングスキャン・プロ（日足のトレンドベース）を使用
◆◆9時5分の表示銘柄
コード 銘柄名 株価 8830 住友不動産 2,122 買
◆◆9時5分の紹介銘柄
コード 銘柄名 高値・安値 8830 住友不動産 2,131 (高値)
今日の◆◆9時5分の表示銘柄の検証
青いマークが9時5分の株価
緑は予想利益ゾーン
変則パターン。
今日のようにマーケットが弱いときは、そのトレンド方向へ入ってもOK。
往復ビンタプレイですね。
下の週足を見ると、200MAとヒットするゾーン。
つまり上下にブレやすいゾーンなわけです。
なので弱いときは、ショートサイドへ入れば大きく獲れる可能性があるわけです。
上級者向けのプレイですが、まあトレンドに沿ってプレイすれば、勝てるという典型例といえばいいでしょうか。
