4日（火）の日経平均指数は大きなギャップアップで開始、日経平均株価の日足は長い陽線で終了。
株価は1万300円台へ上昇し約７カ月半ぶりの高値水準となった。東証１部の売買高は概算で16億4662万株。
年末年始に海外マーケットが堅調のうえ、ドル円も82円台まで下げたため、輸出関連株を中心に幅広い銘柄が物色された。
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◆◆9時5分の表示銘柄
コード 銘柄名 株価 8801 三井不動産 1,650 買 7731 ニコン 1,686 買 8725 ＭＳ＆ＡＤ ＨＬＤＧＳ 2,045 買 4452 花王 2,209 買
◆◆9時5分の紹介銘柄
コード 銘柄名 高値・安値 8801 三井不動産 1,652 (高値) 7731 ニコン 1,756 (高値) 8725 ＭＳ＆ＡＤ ＨＬＤＧＳ 2,069 (高値) 4452 花王 2,230 (高値)
今日の◆◆9時5分の表示銘柄の検証
青いマークが9時5分の株価
緑は予想利益ゾーン
まずは5ティック
三井不動産(8801) ＋5円
ニコン(7731) ＋58円！
三井住友海上ＨＤ（8725） ＋６円
花王(4452) ＋5円
4銘柄も銘柄があり、マーケットがその方向へ動いた場合、まず5ティック（5円）を手堅く取り、遅くにエントリーした銘柄はブレイクイーブンまで我慢するつもりで持つことだ。
特にニコン(7731)のように20ティック以上獲れたら、できるだけゲインを伸ばすことを考えてホールドすること。
