31日(月)の日経平均指数は大きなギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は上下に長めのヒゲをつけた短い陽線で終了。株価は依然1万23000円台へ大きく下落。
エジプトでの反政府デモの拡大を受け、前週末の海外株式マーケットがリスク回避の売りで軒並み下落して始まったが、押し目買いは限定的で、株価は朝方の寄りつきから少し戻した位置で終了。
31日(月)の日経平均指数は大きなギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は上下に長めのヒゲをつけた短い陽線で終了。株価は依然1万23000円台へ大きく下落。
エジプトでの反政府デモの拡大を受け、前週末の海外株式マーケットがリスク回避の売りで軒並み下落して始まったが、押し目買いは限定的で、株価は朝方の寄りつきから少し戻した位置で終了。
28日(金)の日経平均指数はギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は長い陰線で終了。株価は依然1万3000円台へ下落。
米格付け会社による日本国債格下げの影響で銀行株が売られ、本格化した決算発表待ちの手控えムードや、中国・上海や香港など主要アジア株式市場の下げも重荷となり、週末要因と相まって軟調な展開で終始。
27日(木)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始、日経平均株価の日足は短い陽線で終了。株価は依然1万400円台。
昨日の米国マーケットが堅調のうえ米新築住宅販売件数が市場予測以上のため強く始まったが、中国・上海総合指数が安かったため一旦は下げたが、後場になり中国・上海総合指数が持ち直すと共に、強い展開となった。
26日(水)の日経平均指数は大きなギャップダウンで開始、日経平均株価の日足はDOJIに近い短い陰線で終了。株価は1万400円台を維持。
ドル円が82円前後まで上昇したため、利益確定目的の売りに押されて始まり、この日の安値付近でで一進一退が続き、大引けにかけて手じまいの売りが出て、やや下げ幅を拡大して終了。
前日の米国マーケットが小動きのうえ、FOMCの結果発表などのイベントを控え、買い見送り気分のままで推移。オバマ大統領による一般教書演説にもマーケットは反応せず。
25日(火)の日経平均指数はギャップアップで開始、日経平均株価の日足は長い陽線で終了。株価は1万400円台へ上昇。
決算発表がピークを迎えることによる業績拡大期待と、オバマ米大統領の一般教書演説を前に経済政策への期待から、終日アップトレンドが継続する展開となった米国マーケットの影響で、東京マーケットは素直に反応し、午後は中だるみしたものの、終日堅調なアップトレンドが継続する展開となった。
24日(月)の日経平均指数はギャップアップで開始、日経平均株価の日足は長い下ヒゲをつけた短い陽線で終了。
株価は1万300円台。東証1部の売買高は概算で18億7745万株。
先週末21日(金)に米国マーケットのダウ平均が2年7カ月ぶりの高値を付け、円相場も比較的安定して推移する地合いの中、株価下落で値ごろ感となった銘柄や好業績期待銘柄に買いが入る、底堅い展開で終始するマーケットとなった。
21日(金)の日経平均指数は薄いギャップアップで開始、日経平均株価の日足は非常に長い陰線で終了。
株価は一気に1万300円台を割り込み大きく下落。東証1部の売買高は概算で26億7441万株と8ヶ月ぶりの高い水準。
日本企業の決算発表前の週末とあって、幅広い銘柄で利益確定の売りが継続し、終日ダウントレンドの展開となった。日経平均の下げ幅が2日連続で100円を超えたのは約5カ月ぶり。
20日(木)の日経平均指数は大きなギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は長めの陰線で終了。
株価は依然1万500円台を割り込み1万400円台へ。東証1部の売買高は概算で20億4012万株。
前日夜の米国マーケットが軟調で、さらには中国の利上げ実施への警戒感から、利益確定のため、終日売りを浴びる展開となった。
19日(水)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始、日経平均株価の日足はDOJIに近い陰線で終了。
株価は依然1万500円台を維持。東証1部の売買高は概算で22億1500万株。
前日夜の米国マーケットの上昇や米国企業の好決算期待、さらにはアップルの好決算で強く始まったが、高値警戒感に加え、ドル円が82円台前半まで円高となったため、終日一進一退の攻防で推移する展開となった。
18日(火)の日経平均指数はギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は上ヒゲをつけた長い陽線で終了。
株価は依然1万500円台。東証1部の売買高は概算で19億6317万株。
前日に急落した上海株が落ち着いたため、今後発表されるアップルをはじめとした米国企業の好決算期待から堅調に推移する展開となった。
17日(月)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始、日経平均株価の日足は下ヒゲをつけた長い陰線で終了。
株価は1万500円台へ。東証1部の売買高は概算で18億6859万株。
前週末の米国マーケットが主力企業の好決算発表を受けて堅調で推移し、ドル円相場の上昇一服とあいまって買いが優勢で始まったが、14日の預金準備率引き上げ発表を受けた中国・上海株が急落したため終日軟調に推移する展開となった。
14日(金)の日経平均指数は大きなギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は長い下ヒゲをつけたDOJIに近い陰線で終了。
株価は1万400円台へ一気に下落。東証1部の売買高はSQの影響で概算24億5993万株と高水準。
前日夜の米国マーケットで雇用指標の悪化を受けた軟調な展開や、ドル円が82円台半ばに上昇したことが重荷となって、輸出関連株を中心に利益確定売りが優勢となった。
13日(木)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始、日経平均株価の日足はDOJIに近い陰線で終了。
株価は1万600円台目前の位置まで上昇、約8カ月ぶりの高値ゾーン。東証1部の売買高は概算で22億6135万株。
欧州の財政・金融不安の後退により前日の米国マーケットが上昇した流れを受け、さらにはユーロ円が下落したことも追い風となって幅広い銘柄が買われる展開となった。
12日(水)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始、日経平均株価の日足は長い陰線で終了。
株価は1万600円台へ上昇、約8カ月ぶりの高値を更新。東証1部の売買高は概算で25億1013万株。
前日の米国マーケットの堅調さの影響で大きくギャップアップして始まったが、利益確定の売りを浴び、後場にはドル円が円高となって大きく売られる展開となった。
11日(火)の日経平均指数は大きなギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は上ヒゲをつけた陽線で終了。
株価は依然1万500円台で推移、約8カ月ぶりの高値圏を維持している。東証1部の売買高は概算で21億1274万株。
東京マーケットが休みだった間の海外マーケット軟調だったため、利益確定の売りを浴びて始まったが、前場は買い戻しの買いでアップトレンドが継続する展開となった。
7日(金)の日経平均指数はギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は短い上ヒゲの陽線で終了。
株価は依然1万500円台で推移し、約8カ月ぶりの高値で終了。東証1部の売買高は概算で22億8805万株。
円安傾向や上海株式相場の上昇を追い風に、1万500円台載せに伴う利益確定の売りをこなしながら、ジリジリと値を上げる展開で終始。
6日(木)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始、日経平均株価の日足はヒゲの全くない長めの陽線で終了。
株価は1万500円台を回復し、約8カ月ぶりの高値で終了。東証1部の売買高は概算で23億9781万株。
昨夜の米国マーケットの堅調さと、米国雇用統計値がよかった影響に加え、ドル円が83円台前半へ下落したことも追い風となり、終日アップトレンドの展開となった。
5日(水)の日経平均指数はギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は上下に長いヒゲをつけた短い陰線で終了。
株価は1万300円台を維持し、約7カ月半ぶりの高値水準となっている。東証1部の売買高は概算で17億3202万株。
アジアマーケットが軟調だったことに加え、急速な円高進行への警戒感、目新しい材料が少ないという要因で、利益確定売りが優勢の展開となった。
4日(火)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始、日経平均株価の日足は長い陽線で終了。
株価は1万300円台へ上昇し約7カ月半ぶりの高値水準となった。東証1部の売買高は概算で16億4662万株。
年末年始に海外マーケットが堅調のうえ、ドル円も82円台まで下げたため、輸出関連株を中心に幅広い銘柄が物色された。