20日(月)の日経平均指数は薄いギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は下ヒゲをつけた長い陰線で終了。
株価は1万200円台へ下落。東証1部の売買高は概算で17億906万株と2週間ぶりの低水準。
クリスマス休暇を前に海外投資家の参加が少なく買い手不在のマーケット。韓国軍による海上射撃訓練のリスクのため中国・上海株式相場が大幅安となり、東京マーケットも後場に大きく下落して終了。
スイングスキャン・プロ銘柄 Watch
スイングトレード用スイングスキャン・プロ(日足のトレンドベース)を使用
◆◆9時5分の表示銘柄
該当銘柄なし
日足では陽線2本の後なので ◆◆9時5分の表示銘柄 には採用されなかったが・・
三井住友FG(8316)は典型的なハイローバンドギャッププレイだ。
青いマークが9時5分の株価
緑は予想利益ゾーン
かろうじて+7ティック。
信用取引1000株98万円の資金で +7千円。
一日の投下資金に対する単純利回りは 0.71%。月では 14.2% 年率では 170% の利益率。