9日（木）の日経平均指数はギャップアップで開始。日経平均株価の日足は、ＤＯＪＩに近い陽線で終了。
株価は約７ヶ月半ぶりの高値をつけて、1万2８00円台へ上昇、東証１部の売買高は概算で21億2025万株。
昨日に引き続き、米国の大型減税延長で長期金利が上昇、円売り・ドル買いでドル円が円安傾向で、自動車・精密機器などの輸出関連セクターが買われたが、短期的な急上昇への加熱警戒感と明日のＳＱを控え、上値は重い展開となった。
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◆◆9時5分の表示銘柄
コード 銘柄名 株価 6594 日本電産 8,890 買 6954 ファナック 12,610 買 7733 オリンパス 2,473 買 8316 三井住友ＦＧ 2,673 買
◆9時5分の紹介銘柄の結果
コード 銘柄名 高値・安値 6594 日本電産 8,910 (高値) 6954 ファナック 12,670 (高値) 7733 オリンパス 2,483 (高値) 8316 三井住友ＦＧ 2,724 (高値)
今日の◆◆9時5分の表示銘柄の検証
青いマークが9時5分の株価
緑は予想利益ゾーン
日本電産(6594) は見送り
移動平均線がダウントレンドで下げ続けたため、買いのチャンスなし。
ファナック(6954)
頑張っても＋2ティック。
場合によってはブレイクイーブンで儲けなしという展開になってしまうはず。
オリンパス(7733) かろうじて＋5ティック（5円）
三井住友FG(8316) ＋50ティック！
他の3銘柄の不作を補って余りある展開となった。
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