7日(火)の日経平均指数はギャップダウンで開始。日経平均株価の日足は、長い下ヒゲをつけた短い陰線で終了。
株価は依然1万1400円台を維持、東証1部の売買高は概算で17億2644万株。
ドル円やユーロ円が上昇したため、自動車・精密機器などの輸出関連セクターが売られ、さらには中国での利上げ観測が強まり、短期的な過熱感と相まって目先の利益を浴びたが、午後にはドル円の動きが一段落したため、押し目買いなどで値を戻して終了。
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◆◆9時5分の表示銘柄
コード 銘柄名 株価 8053 住友商事 1,182 買 5108 ブリヂストン 1,676 買 6857 アドバンテスト 1,865 買
◆9時5分の紹介銘柄の結果
コード 銘柄名 高値・安値 8053 住友商事 1,188 (高値) 5108 ブリヂストン 1,683 (高値) 6857 アドバンテスト 1,916 (高値)
今日の◆◆9時5分の表示銘柄の検証
住友商事(8053)
2回のチャンスは、4ティック(4円)の利益しか獲れない渋い展開。
信用取引だと資金40万円で1000株を2回(資金80万円)で利益が4千円を2回の8千円。
単純利回りで月20%、年利240%。
ブリヂストン(5108)
4ティック(4円)の利益しか獲れない渋い動き。
信用取引だと資金57万円1000株で利益は4千円。
単純利回りで月14%、年利168%。
アドバンテスト(6857)
こちらは大漁で +35円!
信用取引だと資金64万円1000株で利益は3万5千円。
単純利回りで月109%、年利で 1300%!
複数銘柄で運用するメリットがよくわかる展開となった。