30日(木)の日経平均指数はギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は長い陰線で終了。
株価は1万200円台へ下落。東証1部の売買高は概算で14億6814万株と低調。
円相場のドル円が81円台前半に上昇したため輸出関連株を中心に幅広い銘柄が売られる展開となった。
30日(木)の日経平均指数はギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は長い陰線で終了。
株価は1万200円台へ下落。東証1部の売買高は概算で14億6814万株と低調。
円相場のドル円が81円台前半に上昇したため輸出関連株を中心に幅広い銘柄が売られる展開となった。
29日(水)の日経平均指数はギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は陽線で終了。
株価は1万300円台へ上昇。東証1部の売買高は概算で13億0859万株と低調。
円相場が落ち着いた値動きを回復し、中国・上海株も6営業日ぶりに反発する地合いのため、マーケットは終始堅調に推移し、高値引け。
28日(火)の日経平均指数はギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は短い上ヒゲをつけた陰線で終了。
株価は1万200円台へ上昇。東証1部の売買高は概算で10億8337万株と今年最低を記録。
25日の中国による利上げに加え、追加金融引締に対する警戒感から中国株が軟調に推移したうえドル円が82円台半ばに強含みしたため終日軟調な展開となった。
27日(月)の日経平均指数はギャップアップで開始、日経平均株価の日足は上ヒゲをつけた陽線で終了。
株価は1万300円台へ上昇。東証1部の売買高は概算で12億5419万株と低調。
25日の中国による利上げにもかかわらず、悪材料出尽しからの期待で買い支えられ、前場から後場までアップトレンドが継続する展開となった。
24日(金)の日経平均指数は大きなギャップダウンで開始、日経平均株価の日足はDOJIで終了。
株価は1万200円台へ下落。東証1部の売買高は概算で12億8311万株。
海外機関投資家のクリスマス休暇に加え、週末を控えた利益確定売りで、大きくギャップダウンした後、閑散としたマーケットは、ほとんど値動きなしで終了。
22日(水)の日経平均指数はギャップダウンで開始、日経平均株価の日足はDOJIで終了。
株価は1万300円台を維持しているため、約7カ月ぶりの高値水準。東証1部の売買高は概算で19億3225万株。
株価は高値圏にもかかわらず目新しい材料がなく、後場中ごろまではギャップを挟んでの攻防となったが、明日23日が祝日で、その後もクリスマスや年末のため、後場に入ると利益確定目的の売りを浴びて下落する展開となった。
21日(火)の日経平均指数はギャップアップで開始、日経平均株価の日足は長い陽線で終了。
株価は1万300円台へ上昇し、約7カ月ぶりの高値水準。東証1部の売買高は概算で16億973万株と2週間ぶりの低水準。
朝鮮半島情勢の緊迫化が一段落したことに加え、中国高官が欧州債務問題への支援を示唆したことも好感され、堅調な展開となった。
20日(月)の日経平均指数は薄いギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は下ヒゲをつけた長い陰線で終了。
株価は1万200円台へ下落。東証1部の売買高は概算で17億906万株と2週間ぶりの低水準。
クリスマス休暇を前に海外投資家の参加が少なく買い手不在のマーケット。韓国軍による海上射撃訓練のリスクのため中国・上海株式相場が大幅安となり、東京マーケットも後場に大きく下落して終了。
17日(金)の日経平均指数は薄いギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は、ほぼ陰線のDOJIで終了。
株価は依然1万300円台を維持。東証1部の売買高は概算で20億5745万株。
株価水準の高い銘柄が利益確定のために売られ、海外からの目新しい材料もないまま、週末要因も重なり、狭い値幅で軟調のまま推移する展開となった。
16日(木)の日経平均指数はギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は、長い上ヒゲをつけたDOJIに近い陰線で終了。
株価は依然1万300円台を維持。東証1部の売買高は概算で20億2151万株。
短期的過熱感による積極的な買いが手不在に加え、目新しい材料がなく、狭いレンジで売買が交錯する展開となった。
15日(水)の日経平均指数はギャップアップで開始、日経平均株価の日足は、下ヒゲをつけた短めの陰線で終了。
株価は1万300円台を維持。依然高値水準にとどまっている。東証1部の売買高は概算で20億6889万株。
米国の小売売上高の堅調さからの景気回復期待に加え、証券優遇税制の延長も好感され、投資家心理は良好、さらには円安・ドル高も支えとなり底値は堅かったが、短期的過熱感からの積極的な買いが手控えられ、利益確定売りと交錯する展開となった。
14日(火)の日経平均指数はギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は、陽線で終了。
株価は1万3100円台へ上昇。7ヶ月ぶりの高い水準となっている。東証1部の売買高は概算で23億8616万株。
ドル円が強くさらには最近の株価の上昇で高値警戒感からの上値の重さと、先高観による買いが交錯し、狭いレンジでの一進一退の攻防に終始する展開となった。
13日(月)の日経平均指数はほとんどギャップなしで始まったが、日経平均株価の日足は、陽線で終了。
株価は1万2900円台へ上昇し7カ月ぶりの高値。東証1部の売買高は概算で20億5691万株。
前週末の米国株式相場が好調な経済指標を背景に堅調となりドル円も84円台前半へ下げたため輸出関連株を中心に買われる展開となった。中国人民銀行(中央銀行)が預金準備率を0.5%引き上げるとの発表後、13日の中国・上海株が続伸したことも安心感もにつながったようだ。
10日(金)の日経平均指数は大きくギャップアップして開始。日経平均株価の日足は、非常に長い陰線で終了。
株価は1万2100円台で、東証1部の売買高はSQのため概算で31億1859万株。
短期的な急上昇への加熱警戒感とSQのため利益確定の売りに押され、さらには中国の消費者物価指数(CPI)の発表を控え、インフレ懸念で利上げがあった場合、消費が減速し中国への輸出に影響が出るとの懸念から、買手不在のマーケットとなった。
9日(木)の日経平均指数はギャップアップで開始。日経平均株価の日足は、DOJIに近い陽線で終了。
株価は約7ヶ月半ぶりの高値をつけて、1万2800円台へ上昇、東証1部の売買高は概算で21億2025万株。
昨日に引き続き、米国の大型減税延長で長期金利が上昇、円売り・ドル買いでドル円が円安傾向で、自動車・精密機器などの輸出関連セクターが買われたが、短期的な急上昇への加熱警戒感と明日のSQを控え、上値は重い展開となった。
8日(水)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始。日経平均株価の日足は、短めの陽線で終了。
株価は約5ヶ月半ぶりの高値水準の1万2300円台へ上昇、東証1部の売買高は概算で19億2800万株。
前日の米国で大型減税(ブッシュ減税)の延長報道で長期金利が上昇、円売り・ドル買いでドル円が円安傾向となり、自動車・精密機器などの輸出関連セクターが買われる展開となった。
7日(火)の日経平均指数はギャップダウンで開始。日経平均株価の日足は、長い下ヒゲをつけた短い陰線で終了。
株価は依然1万1400円台を維持、東証1部の売買高は概算で17億2644万株。
ドル円やユーロ円が上昇したため、自動車・精密機器などの輸出関連セクターが売られ、さらには中国での利上げ観測が強まり、短期的な過熱感と相まって目先の利益を浴びたが、午後にはドル円の動きが一段落したため、押し目買いなどで値を戻して終了。
6日(月)の日経平均指数は薄いギャップダウンで開始。日経平均株価の日足は、長い下ヒゲをつけたDOJIに近い陰線で終了。
株価は依然1万円台を維持、東証1部の売買高は概算で14億8079万株。
先週末の米国雇用統計の発表の影響で、ドル円が82円台まで円高となったため、堅調だった輸出関連株が利益確定の売りに押されたが、米国の景気回復期待による押し目買いによって底値の堅い展開となった。
3日(金)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始。日経平均株価の日足は上下に短いヒゲをつけた陰線で終了。
株価は依然1万円台を維持、東証1部の売買高は概算で15億6174万株。
昨夜の米国マーケットで発表の住宅指標が改善され、さらには欧州圏の財政不安が和らぎ、欧米株式相場が軒並み上昇した影響で買いが優勢で始まった。だが相場上昇に伴う短期的な過熱感からの利益確定売りのためリバーサルで推移、さらに後場にはドル円が強くなったため含んだことなどから輸出関連株が売られ、終日ダウントレンドで推移。
2日(木)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始。日経平均株価の日足は短い上ヒゲをつけた短い陽線で終了。
株価は再び1万円台に上昇し、約5カ月半ぶりの高値水準。東証1部の売買高は概算で18億5696万株。
昨夜の米国マーケットで発表された雇用者数の増加などの堅調な経済指標を背景に、米国株が大幅上昇したことが好感され、円相場の対ドルやユーロでの下落が追い風となり、幅広い銘柄が終日買われる展開となった。
1日(水)の日経平均指数は非常に薄いギャップアップで開始。日経平均株価の日足は短い下ヒゲをつけた短い陽線で終了。
株価は依然1万円に届かず。東証1部の売買高は概算で17億1291万株。
ドル円相場が83円台半ば、対ユーロでは108円台半ばまで上昇したことを受け、輸出関連株が売られたが、前日夜の米国株式相場が小幅安で、欧州財政不安に対する過度の懸念が後退したため、手がかりの材料がないにもかかわらず高値引けで終了。