20日(金)の東京マーケット、日経平均指数は大きなギャップダウンで開始。日経平均株価の日足は上ヒゲをつけた陰線で終了、9100円台へ下落。 東証1部の売買高は15億5672万株。
前日夜の米国株式市場がフィラデルフィア連銀景気指数の予想以上の悪化のため大幅下落、東京市場も目先の利益確定の売りを浴びる展開で軟調な展開となった。ドル円も84円台まで上昇したことも売られる要因となり、政府の経済対策にもマーケットは反応せず、結局は前日までの2日間の上昇分をほぼ打ち消す下落幅となった。
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