16日(月)の東京マーケット、日経平均指数は大きなギャップダウンで開始。日経平均株価の日足は陽線で終了。
前週末の米国マーケットの軟調さに加え、朝方発表された実質国内総生産(GDP)速報値が市場予想を大きく下回ったため大きく売られて始まり、円高の継続も心理的な重荷となり前場は軟調な展開となったが、午後に入ると中国・上海株が大きく上昇した影響で、アップトレンドの展開となった。東証1部の売買高は13億2160万株で9日以来の低水準。
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