31日(月)の日経平均指数はギャップダウンで開始。マーケットの開始直後からギャップダウンリバーサルで強く、その後30分は弱いという動きを繰り返して前場を終了。後場はギャップアップ後1時間半は強い動きを見せたが、その後引けにかけては利益確定の売りを浴びて下落。日経平均株価は短い陽線で終了。
外国為替市場でドル円、ユーロ円共に一時下落したことや、年金買いと見られる動きで主力銘柄が買われた。東証1部の売買高は約17億5754万株と低水準。
31日(月)の日経平均指数はギャップダウンで開始。マーケットの開始直後からギャップダウンリバーサルで強く、その後30分は弱いという動きを繰り返して前場を終了。後場はギャップアップ後1時間半は強い動きを見せたが、その後引けにかけては利益確定の売りを浴びて下落。日経平均株価は短い陽線で終了。
外国為替市場でドル円、ユーロ円共に一時下落したことや、年金買いと見られる動きで主力銘柄が買われた。東証1部の売買高は約17億5754万株と低水準。
6日
5713 住友鉱山 1,357 売
9983 ファーストリテイリング 13,960 売
4568 第一三共 1,603 売
2502 アサヒビール 1,650 売
7日
8267 イオン 1,021 売 8031 三井物産 1,300 売 4507 塩野義製薬 1,634 売 9984 ソフトバンク 2,001 売
10日
9503 関西電力 2,055 売
4452 花王 2,160 売
9501 東京電力 2,294 売
8725 MS&AD HLDGS 2,434 売
11日
なし
12日
なし
13日
5108 ブリヂストン 1,637 買
9831 ヤマダ電機 7,380 買
14日
7752 リコー 1,467 売
7201 日産自動車 719 売
5802 住友電工 1,099 売
6301 小松製作所 1,710 売
17日
6503 三菱電機 770 売
6753 シャープ 1,077 売
7752 リコー 1,422 売
4902 コニカミノルタ 1,032 売
18日
8725 MS&AD HLDGS 2,343 売
19日
6753 シャープ 1,057 売
7752 リコー 1,392 売
8801 三井不動産 1,482 売
8830 住友不動産 1,693 売
20日
6702 富士通 618 売
6753 シャープ 1,051 売
8604 野村HLDGS 574 売
6752 パナソニック 1,204 売
21日
9104 商船三井 595 売
4902 コニカミノルタ 990 売
8604 野村HLDGS 551 売
6594 日本電産 8,070 売
24日
8267 イオン 939 売
8053 住友商事 975 売
3382 セブン&アイ 2,121 売
8725 MS&AD HLDGS 2,196 売
25日
6702 富士通 592 売
5201 旭硝子 961 売
8801 三井不動産 1,399 売
8802 三菱地所 1,453 売
26日
該当銘柄なし
28日
該当銘柄なし
31日
該当銘柄なし
28日(金)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始。マーケットの開始直後からギャップアップリバーサルで弱く、その後1時間は少し戻したが、再び下げて前場を終了。後場も軟調な流れは変わらず、最後の一時間は少し戻したが、レンジの狭い値動きで終始するマーケットとなった。日経平均株価は短い陰線で終了。
前日夜の米国マーケットが堅調だった事に加え、円高が一服しユーロが持ち直す展開に株式市場は反応して、前場は強かったが、後場は週末要因で手仕舞いの売りを浴びて終了。日経平均はようやく、5日のハイバンドの上まで回復。東証1部の売買高は約23億1857万株。
27日(木)の日経平均指数は大きなギャップダウンで開始。マーケットの開始直後からギャップダウンリバーサルで強く、後場もギャップアップのあと、引き続き強い展開は変わらず、日経平均株価は長い陽線で終了。
円高が一服しユーロが持ち直す展開に株式市場は反応して、輸出関連銘柄が幅広く買われ、日経平均は100円を超える上げ幅となった。東証1部の売買高は約23億9458万株。
26日(水)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始。マーケットの開始直後から軟調で、後場の開始早々に反転上昇したが流れは変わらず。日経平均株価は陰線。
欧州の金融不安と、北朝鮮情勢の緊迫化は昨日に引き続き継続しているため、前日までの5日続落による値ごろ感からの買いは限定的なものとなった。東証1部の売買高は約26億3546万株。
25日(火)の日経平均指数は大きなギャップダウンで開始。マーケットの開始直後から軟調で、後場も流れは変わらず。日経平均株価は長めの陰線となって5日続落、連日で年初来安値を更新している。
欧州の金融不安が再燃し、北朝鮮情勢の緊迫化も加わり投資環境が悪化したうえ、円高・ユーロ安進行も追い打ちをかける状態となり、輸出関連株を中心として幅広く売られる展開となった。東証1部の売買高は約23億5038万株。
24日(月)の日経平均指数はギャップダウンで開始。マーケットの開始直後から軟調で前場の最後30分間は反転上昇、後場はさらに戻したがその後引けにかけては再び軟調となり終了。日経平均株価の日足はDOJIで、連日年初来安値を更新している。
円高に対する警戒感から弱く、一時円が上昇したため反転したが続かず。東証1部の売買高は約22億425万株。
21日(金)の日経平均指数は大きなギャップダウンで開始。マーケットの開始直後から軟調で1時間30分間下げたあと戻して前場引け。後場はトレンドのない動きで、値幅の少ない展開のまま終了。日経平均株価の日足は3カ月半ぶりに年初来安値を更新し下ヒゲをつけた短い陰線で終了。
日本時間午前の時間帯に米上院が金融規制改革法案を可決したため、取引規制などで金融市場の流動性が低下するとの懸念により軟調な展開。後場は円高が一服したことから一進一退の動きとなったが、週末要因で目立った買いもないままで終了。東証1部の売買高は約25億9979万株。
20日(木)の日経平均指数はギャップダウンで開始。マーケットの開始直後から30分はリバーサルで上昇したが、そのあと1時間は軟調。後場はギャップダウンで始まり最後まで軟調の流れは変わらず終了。日経平均株価の日足は3ヶ月ぶりの安値となって陰線で終了。日足は一時1万円を割る株価をつけた。
マーケット開始直後は1万円に近づく株価のため、個人投資家による買いも見られたが、欧州の財政問題が長引くとの観測からその後売りを浴びる展開となった。東証1部の売買高は、ほぼ1ヶ月ぶりの低水準で約20億5150万株。
19日(水)の日経平均指数は大きなギャップダウンで開始。マーケットの開始直後から30分は横ばいで、その30分は下げ、そして再び反転して戻した後横ばいで前場を終了、後場はギャップアップのあと堅調な展開が続き、日経平均株価の日足は陽線で終了。2カ月半ぶりの安値をつけ、日足は200日移動平均線の下へ陥落したままの位置だ。
ドイツ政府による一部金融株やユーロ圏諸国の国債などに対する空売りを規制の発表で、リスクを取りにくくなるとの見方に加え、ユーロ円の円高が進み軟調な展開となったが、後場になると安値のため国内の年金資金による買いが入り反転上昇して終了。東証1部の売買高は比較的高水準の約24億5098万株。
18日(火)の日経平均指数はしっかりとしたギャップアップで開始したが、マーケットは開始直後からギャップアップリバーサルで下げ続け、後場も軟調な流れは変わらず、日経平均株価の日足は陰線で終了。2カ月半ぶりの安値をつけ、日足は200日移動平均線の下へ陥落したままの位置だ。
欧州諸国の財政不安などの外部要因に対する不案材料により、終日軟調な展開。東証1部の売買高は約23億1889万株。
17日(月)の日経平均指数は大きなギャップダウンで開始。マーケットは開始直後から30分間軟調、その30分は戻したが、すぐにまた軟調となって前場引け。後場は大きなギャップダウンの後横ばいからジリジリ戻したが日経平均株価の日足は陰線となり、2カ月半ぶりの安値をつけ、日足は200日移動平均線の下へ陥落。
欧州をはじめとする世界的な株安連鎖への不安に加え、中国・上海株式相場の下落が影響し、さらにユーロ円が112円台まで上昇したため、利益確定の売りを浴びる展開となった。東証1部の売買高は約26億1922万株。
14日(金)の日経平均指数は大きなギャップダウンで開始。マーケットは開始直後から30分間大きく下げたが、その後反転上昇。後場もギャップアップのあと、上昇を続けたが最後の1時間は利益確定の売りで少し下げて終了。日経平均株価の日足はDOJIに近い陽線で、日足は再び200日移動平均線手前の位置へ。
欧州の財政問題や中国金融引き締めに対する懸念が台頭、ユーロ円の為替相場や香港、上海などアジアの主要株式相場に左右される展開で上下動の大きな動きのマーケットとなった。東証1部の売買高は約25億7032万株。
13日(木)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始。マーケットは開始直後から1時間堅調で推移したが、その後下げて前場を終了。後場はギャップアップのあと堅調で、最後まで垂れずに終了。日経平均株価の日足は陽線で、日足は200日移動平均線から反発、株価は1週間ぶりに1万0600円台を回復。
前日夜の米株式相場が急落前の水準へ回復したため、東京マーケットも終日堅調に推移。東証1部の売買高は約22億7413万株。
12日(水)の日経平均指数はギャップアップで開始。マーケットは開始直後から1時間は堅調だったが、その後下げに転じ、後場はギャップダウンのあと揉み合いながら下げ、少し戻して終了し、日経平均株価の日足は短い陰線で、日足は200日移動平均線付近まで下落した位置のまま。
午後に米検察当局が米モルガン・スタンレーの住宅関連の金融派生商品取引の調査を開始したことを受け、後場は金融セクターが引き金となって軟調な展開で推移した。東証1部の売買高は約25億7965万株。
11日(火)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始。マーケットは開始直後からギャップアップリバーサルで軟調、一時間後には下げ止まったが、30分後には再び軟調のまま前場を終了。後場はギャップダウンのあとジリジリと下げ続け、結局安値引け。日経平均株価の日足は長い陰線で、日足は200日移動平均線付近まで下落した位置で終了している。
ユーロ円が円高のため利益確定の売りが多く、アジアの主要な株式相場の下落が追い打ちを掛ける格好で、終日軟調な展開のマーケットとなった。東証1部の売買高は約27億1432万株。
連休明けの10日(月)の日経平均指数はギャップアップで開始。マーケットは開始直後から堅調な展開で、特に最初の一時間はよく上げたが、後場は伸び悩んだが、日経平均株価の日足は下ヒゲをつけた陽線で終了。日足は200日移動平均線で反発するパターンとなっている。
10日未明、欧州連合(EU)がユーロ圏諸国の資金繰り悪化に備えた緊急融資制度の設立合意を発表、幅広い銘柄が物色されたが、今夜の米国マーケットを睨み、後場は渋い展開となった。東証1部の売買高は約24億4208万株。
7日(金)の日経平均指数は大きなギャップダウンで開始。マーケットは開始直後から大きく下げたが、30分後には下げ止まり。後場はギャップアップで始まり少し戻したが、値幅は少なく、結局日経平均株価の日足は下ヒゲをつけた陰線で終了。日足は200日移動平均線にヒットして終了。
ギリシャなど欧州諸国の財政問題が長引くとの懸念から前日夜の米国株式相場が急落した影響から、東京証券取引所第1部の93%の銘柄が値下がりする全面安の展開で、約2カ月ぶりの安値をつけて終了。東証1部の売買高は約31億1562万株で1月14日以来の高水準。
6日(木)の日経平均指数は大きなギャップダウンで開始。マーケットは開始直後から軟調で推移、30分間大きく下げたがその後は横ばいモード。後場も流れは変わらないままで終了。日経平均株価の日足は長い陰線で終了。日足は20日移動平均線を大きく切った位置。
連休中の欧米市場で、国家財政問題がギリシャから他の南欧諸国に波及し、大きく下げた影響で東京マーケットも開始から軟調に推移。約1年1カ月ぶりの大きな下げ幅で終了。ニューヨーク市の橋が爆発の恐れから一時閉鎖され、アジア株式相場が大幅に下落したことも下落に拍車を掛けたようだ。東証1部の売買高は約25億8590万株。