12日(金)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始。オープニングから1時間はリバーサルで軟調だったがその後ジリジリト上げ、後場も流れは変わらず堅調に推移して終了。日経平均株価の日足はDOJIに近い陽線。1週間ぶりに株価は1万円台を回復。200日移動平均線がサポートとなって反発した展開となっている。
円高・ユーロ安のため前場の始まりは弱かったが、前日の米株式相場の堅調さが影響し、ドル円は比較的落ち着いた動きのため、主力輸出株などが買い戻され、後場の後半にかけては強い展開のまま終了。東証1部の売買代金は概算で1兆3663億円、売買高は20億7028万株。
スイングスキャン・プロ銘柄 Watch
スイングトレード用スイングスキャン・プロ(日足のトレンドベース)を使用
◆◆9時5分の表示銘柄
該当銘柄なし