18日(金)の東京マーケット、日経平均指数はギャップダウンで開始。 開始から30分は強く、その後30分は大きく下げ少し戻して前場を終え、後場はギャップアップ後堅調に推移して終了。日足チャートは長めの下ヒゲをつけた短い陽線で終了。 東証1部の出来高は概算で19億1826万株。
米国株が軟調でさらには円高基調で前場は弱かったが、日銀の金融政策決定会合後の景気認識で、消費者物価前年比でマイナス値は許容しないというデフレ阻止姿勢を好感、後場の心理的な買い支えの要因となったようだ。
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◆◆9時5分の表示銘柄
コード 銘柄名 株価 2502 アサヒビール 1,710 買 4568 第一三共 1,832 買 4911 資生堂 1,870 買
◆9時5分の紹介銘柄の結果
コード 銘柄名 前場終値 後場終値 2502 アサヒビール 1,708 1,725 4568 第一三共 1,837 1,848 4911 資生堂 1,866 1,871
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