28日(火)の東京マーケットはギャップダウンで始まり大きく下落。
ローソク足は上に長いヒゲをつけたかなり長めの陰線。
だが日足チャートはついに20日移動平均線をブレイクダウン。
30分チャートで見ると最初の1時間は強かったがその後下げて前場終了。
後場はギャップダウンで始まり、最初の30分は少し上げたがその後最後まで下げ続けて終了。
円高による輸出関連株、休日前の手仕舞い、米国の金融不安などが重なり下げたようだ。
4月28日(火)午後3時47分のドル円為替レート:95円68-70銭
今日の注目銘柄の損益は +8万2千円
コード 銘柄名 終値 損益 7733 オリンパス 1,619 86,000 6367 ダイキン工業 2,570 -4,000 ----- 4月28日の損益 82,000
オリンパス(7733)
ダイキン工業(6367)
3分足のトレードの場合どうなるか?
オリンパス(7733):最初は安値ブレイクでエントリー、2回目は -0.236ラインを切ったところがエントリーポイント。
2000株で+4万2千円 さらに2000株トレードできれば +1万5千円
ダイキン工業(6367):最初の10分間の安値を切らないので待ちだ。そしてフィボナッチの +0.236(緑の水平線)をブレイクしたところが空売りのエントリーポイント。
800株で +1万2千円
合計で +5万4千円 < オリンパス(7733)は1トレードのみとしての計算
さてスイングスキャンプロを使ったエグゼキューショナートレーニングでのトレードだと・・
オリンパス(7733)
最初のトレードだけで 1000株で +2万1千円。
信用取引だと必要な資金は約55万円。
花王(4452)
1000株で +1万3千円。
信用取引だと必要な資金は約62万円。
117万円の資金で前場だけで +3万3千円。
エグゼキューショナーの毎月の最低限の生活を賄うには十分なゲインですね。