17日(金)東京マーケットはギャップアップで始まり上げて終了。
上下に短いヒゲをつけた短めの陽線。
30分チャートで見ると最初の30分は強く、その後30分横ばいで前場を終了。
後場はギャップダウン後、1時間半下げ、そのあと少し戻して終了。
4月17日(金)午後4時30分のドル円為替レート:99円57-59銭
今日の注目銘柄はトータルでかろうじてプラスという辛勝で+6,000円。
伊藤忠商事(8001)は日足が前日陰線のあとのギャップアップなのに下げて終了。
10分チャートで、前場と後場の終わりを比べると、前場の方が少しロス幅が少ない。
どちらにしても余り違わない結果となった。
パナソニック(6752)の日足チャートは上の伊藤忠商事(8001)と余り変わらないパターンだ。
だがこちらは上昇してプラスで終了。
前場と後場の終わりを比べると、前場の方が少しゲインが多いものの、それほど大きな違いはない。
三菱商事(8058)はマーケット開始あと10分での時点からのゲインを示している。
メルマガで銘柄がお手元へ届く時間を推測すると、マーケット開始から10分後くらいの位置からの損益が実態に近いはずだからだ。
こrは後場終わりで手仕舞いした方が、ロス幅が少し少ないことになる。
では3分チャートでのトレードだと、どうなるだろうか?
伊藤忠商事(8001)は10分間の高値を抜ける位置がエントリーポイント。
+10ティック。4000株だから +4万円。
パナソニック(6752)は前場終わりあたりまでホールドしても上がらず。
+2ティック。2000株で+4000円。安値でカットロスをすると-1万1千円ほど。
三菱商事(8058)は2回チャンスがあったが11ティックと5ティック。
2000株で11ティックだけで +2万2千円。
パナソニック(6752)を負けで計算すると6万2千円マイナス1万2千円で+5万円。
4万円は堅いパターンだったと言えるのではないでしょうか?
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