15日(水)東京マーケットはギャップダウンップではじまり下げて終了。
下にヒゲをつけた短めの陰線。
30分チャートで見ると最初の30分は下落、その後30分ごとに上げ下げを繰り返し前場を終了。
後場はギャップダウン後、1時間下げ、そのあと1時間上げたが、最後は下げて終了。
4月15日(水曜)午後3時38分のドル円為替レート:98円39-41銭
今日の注目銘柄
コード 銘柄名 終値 損益 1963 日揮 1,338 -4,000 ----- 4月15日の損益 -4,000
今日の注目銘柄
日揮(1963) : 日足チャートはいいのにねえ・・今日もわずかながらロスとなりました。
マーケット全体の動きに引き摺られるので仕方ありませんね。
では専業のトレーダーならどうトレードするのか?
下は3分足チャートですが、メールで銘柄名が届いたのは10分頃からだと思います。
前場終わりまで持っていると、このようになり、赤いゾーンがロスとなり、4千円の損失となるわけです。
下はトレンドラインを引いたチャートですが、このトレンドラインを割るまでホールドです。
すると、緑のゾーンが利益になるわけですが、プラス18円の利益。
持っているだけで、最後に手仕舞いをする、という方法では、途中の動きにあわせたトレードはできないので、まあ仕方ないのですが。
今日はネットエイドという、チャットのリアルタイムのガイドのサービスでもこの銘柄が登場したので、ガイドをしたのですが・・
記録を見ると・・
2009-04-15 09:12:38 はっち 日揮(1963)
2009-04-15 09:56:49 はっち 全脱出
というわけで、やはり上と同じようなトレードのタイミングを指示していましたね。
前場の最後まで持っていると4千円のロスとなったのですが、このようにいいところで脱出をすれば、2000株ですから3万6千円の利益。
張り付いて監視をすれば、それなりに費やした労力に対しての報酬は戻ってくるというわけです。