よくあるご質問として、本を読まれた方などから、次のようなご質問をいただくことがあります。
経済的な基盤を確立し、人生を変えることのできる可能性を秘めたこのトレード方法は、スイングスキャンプロのHマークが出たときにエントリーをしてマーケット終了前に脱出するという単純な方法です。
さて現時点でのパフォーマンスを検証。
https://www.daytradenet.com/Service/robot/index.htm
キリのいい数字で計算するために、ここでは 2006年5月1日から2008年01月11日までの19ヶ月で計算しています。
括弧内は成績表の項目です。それぞれの計算根拠を明確にするために、エクセルでの計算式を順に説明しておきます。
01月11日の時点で、2万5千ドルの資金を運用して56,119ドル(成績)というシミュレーション結果が出ています。
実際の成績はもっとよくなりますが、最低限のベンチマークという意味で、この数字を元にして計算してみましょう。
つまり資金を増やした結果として224.48%(性能)の単純な利回りで運用できたと言うことがわかります。
これは18ヶ月での成績ですから、12ヶ月の年換算だと 35,444ドル(一年換算)。
ドル円レートを108円(為替)で計算すると270万円の資金(資金円換算)となります。
そして利益を円換算すると382万7907円(円換算利益)となります。
手数料は一日1回売買で5000円として20日間つまり一ヶ月で10万円、12ヶ月だと120万円(手数料)。
スイングスキャンプロの使用料が一ヶ月6万円ですから一年で72万円(SwingScanPro)。
この2つの経費を差し引くと利益は190万7907円(税引後利益)になります。
これを12ヶ月で割った、一ヶ月の経費と税金を引いた手取りは 12万7194円(月収手取り)となります。
これはスイングスキャンのHマークが出た銘柄を売買してマーケットの終わる前に手仕舞いをするという、チャートを見る必要のない方法です。
日本株と同じ程度の540万円の資金なら、月収手取りで¥41万742円。
1000万円の資金があれば月約94万円。
1620万円のポルシェターボを買わずに我慢してその資金を一年間運用すると、利益は1488万円、つまり一年と少しでポルシェターボが買えますね。^^
しかも元金はそのままなのですからね。
上の資金別のリストを見ればわかるように、資金が増えると実質的な月収手取りという「利益」がグングン増えてゆくことがわかると思います。
つまり手数料と、スキャンシステムのコストの比率が下がってゆくわけですから、資金が多いと圧倒的に有利になってくるというわけです。
これは空気を読めないシミュレーションでの例での計算ですから、「ハイローバンドギャッププレイを徹底解説」をご覧いただければおわかりになると思いますが、実際の成績はもっとよくなりますから、上の数字は最低限の数字と考えていただいて問題ないと思います。
さらに詳細を知りたい方は、是非一度セミナーへ参加してみてください。