ナスダック総合指数はギャップアップで開始。緑のマークが始まった位置。
今週のネットエイドは休ませていただきます。
スイングスキャン・プロ(はっち3号)を使った誰でもできるトレード方法
として解説している「はっち3ギャッププレイ」を解説。
https://www.daytradenet.com/Service/robot/index.htm
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こちらに掲載されているトレード方法は、はっち3号のHと同じ銘柄を選択しています。
上のリストは始値と終値での計算ですが、下は昨夜のマーケット終了10分前に手仕舞いしての結果です。
スイングスキャン・プロ(はっち3号)の H ボタンをクリックします。
スイングスキャン・プロ(はっち3号)のLimit を1にセットします。
つまり一銘柄だけなら何株トレードすればいいのかを計算させるためです。
資金に応じて、Share の数字を買えることで、ご自分の売買資金に合わせた計算をして Cost へ表示してくれる機能も持っています。
①マーケットが始まって30秒後には、上のように銘柄が表示されます。
②Hをクリックする。すると上のような表示になります。
③バックの色が赤ならショート(空売り)、青なら適当な値段で買ってください。
Hの表示で銘柄が表示されない日は、トレードしません。
マーケットの終わる10分前に、米国株の場合はコンディショナルオーダーという機能で自動で脱出します。
(セミナーを受講されるとソフトの使い方を含め詳しく解説しています)
+72ドル!
このように実際のマーケットでは、https://www.daytradenet.com/Service/robot/index.htm にある始値と終値での計算より、オープニングの位置で適当にエントリーをして、マーケット終了10分前に終了する方がよりパフォーマンスがよいことが多いのです。
これは過去ログを見ることができますので、皆さん自身で検証してみてください。
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https://www.daytradenet.com/Service/robot/index.htm
上は、スイングスキャンプロ(はっち3号)が W マークでの結果ですが、損益通算は 30,188 ドル。
自動銘柄選択ツール、スイングスキャン・プロ(はっち3号)2007年7月9日からこちら ですでにサービスを開始、無料トライアルができます!
上のように昨夜は、レベルWだと、銘柄が表示されないため、ノートレードということになります。
W マークでの損益通算は 30,188 ドル。
H マークでの同じ期間での損益通算は 31,004ドル。
つまり両方を比べると、ほとんど変わらない結果となっています。
つまりWマークのように条件を厳しくしても、より多い機会でエントリーしている Hマークでの売買と余り変わらないゲインということになります。
つまり大きなトレンドさえしっかりしていれば、Hマークでのトレードの方が機会が多く、よりトレードのチャンスが増えることになるというわけです。
マーケットの詳細や、これ以外の銘柄についてはこちらのギャッパーズアイをご覧ください。
ナスダック総合指数は、陰線で終了。
CQG Inc.社のチャートを使用しています。
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