米国ナスダックマーケットは、それぞれの週で +2,066 +4,427 +3,940 +8,893 ドル。
トータルでの合計は 19,326ドルのプラス。為替レート118円で計算すると+228万円。
ネットエイド+はっち3号の利用料金が一日7000円、売買手数料1万5千円を20日分差し引くと、+184万円。
最低資金が2万5千ドルですから、日本株と同じ500万円の資金なら+385万円で手数料諸経費を引いても+341万円の利益です。
東京マーケットは7月のネットエイド開始以後の週ごとで計算すると+4.7 +43.2 -25 +45.1万円、つまりトータルでの合計は58.6万円のプラス。
ネットエイド+はっち3号の利用料金が一日7000円、売買手数料1万円を差し引くとプラス14.6万円となります。
マイナス25万円という週は不本意な結果でしたが、マーケットでは突発的にこうしたことが起こると言うことですね。
資金500万円でストレスの少ないトレードができて、さらにこの難しいマーケットの地合いでの結果としては、悪くないのではないでしょうか。
ネットエイドをほぼ毎日開催し、毎日のマーケットを見てきた視点から言えるのは、日本株はチャートが妙なフォーメーションで動く場合が多いということですね。
特に7月は「たまたま」そういう最悪のケースに当たってしまいました。
例を挙げると、7月25日の記録では「理想的な3銘柄でもロス・・」とタイトルをつけましたが、これだけ日足のローソク足パターンがいいケースでも3銘柄ともマイナスになるわけです。
こうなったら、もうどうしようもありません。
日本株と米国株とも同じロジックで動く「はっち3号」ですが、米国株では日本株と同じ資金で比べると、米国株は341万円の利益で、日本株は14.6万円の利益。(手数料とネットエイド+はっち3号の利用料金も込み込みでの計算)
私が日本株セミナーで時々呟いている「トレードのパフォーマンスを考てトレードをするなら米国株」という理由が、これでよくおわかりいただけると思います。(笑)